【2026最新】楽天出店代行おすすめ10社を一覧比較!費用相場・流れ・出店料改定も元楽天ECCが解説

更新日:2026/10/22
【2026最新】楽天出店代行おすすめ10社を一覧比較!費用相場・流れ・出店料改定も元楽天ECCが解説のアイキャッチ画像

弊社は楽天市場・AmazonなどのECモールを中心として、売上向上に向けたサービスを展開しています。

今回は日々の業務で培ったノウハウから、本記事では楽天市場の出店代行の選び方と、おすすめの出店代行会社10社の比較について徹底的に解説をしていきます。

楽天市場への出店について「出店代行にはいくらかかるのか?」「どこまで任せられて、自社では何をする必要があるのか?」「開店までにどのくらいの期間がかかるのか?」といった悩みを抱えている事業者様も少なくないのではないでしょうか?

Finnerでは成果が実証されたノウハウ・経験にもとづいて、EC戦略立案から施策実行の代行までご支援しています。EC領域でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

⇒ 【比較表DL】楽天出店代行5選比較表をダウンロードする(無料)

この記事の監修者 Finner株式会社 代表取締役 荻野勇斗 荻野 勇斗 Finner株式会社 代表取締役/元楽天ECC 慶應義塾大学商学部卒業。楽天グループ株式会社、株式会社セールスフォース・ジャパン、ECコンサルティング会社を経てFinner株式会社を設立。楽天ではECコンサルタントとして、SOY受賞店舗を含む500店舗以上のEC事業者の売上拡大を支援し、カテゴリー内で3度の表彰に加え楽天賞も受賞。現在は楽天市場をはじめとする複数モール・自社ECを横断した戦略設計から運用までを支援。

本記事の掲載基準と調査方法

・掲載基準:公式サイトで、楽天市場への出店支援(店舗構築・商品登録・審査対応など)または楽天市場の運営支援を提供していることを確認できた会社を掲載しています。出店前からの対応範囲は会社ごとに異なるため、各社の紹介文に記載しています。

・情報源:料金・期間・対応範囲・実績数値は、2026年10月時点で各社公式サイトに掲載されている内容をもとにしています。楽天市場の出店料は楽天市場の公式サイトにもとづきます。公式に記載がない項目は「非公開」と表記しています。

・掲載順:順位ではありません。本記事は楽天市場の出店・運営支援を行うFinner株式会社が執筆しており、Finnerも掲載対象に含まれます。

・最新の料金やプランは変更されている場合があるため、契約前に必ず各社・楽天市場へご確認ください。

目次

楽天出店代行とは?依頼できる業務と、自社でやるべきこと

楽天出店代行とは、楽天市場への出店に必要な申込手続きのサポート、RMS(店舗運営システム)の初期設定、トップページや商品ページの制作、商品登録、審査対応などを、外部の専門会社に任せるサービスです。

楽天市場の出店準備では、決済・配送・メールなどのRMS設定、カテゴリや商品データの登録、楽天のガイドラインに沿ったページ制作など、初めての事業者様にはわかりにくい作業が多くあります。本業と並行して進めると、開店までに想定以上の時間がかかってしまうことも少なくありません。

出店代行に依頼できる主な業務と、自社で対応する必要がある業務は以下のとおりです。

業務主な内容代行の可否
出店プランの選定・申込の助言商品数や売上計画に合った出店プランの選定、申込内容の確認代行会社が助言できる(申込は店舗名義)
出店審査の書類準備登記簿謄本・許認可・口座情報などの提出店舗様が対応(書類の確認を手伝う会社はある)
RMSの初期設定決済・配送・メール・カテゴリなどの設定代行できる
店舗デザイン・ページ制作トップページ・商品ページ・バナー・LPの制作代行できる
商品登録商品名・説明文・画像・価格・在庫の登録代行できる(点数ごとの料金になることが多い)
商品撮影商品画像の撮影・加工対応している会社に限られる
オープン審査への対応開店前の楽天による確認と修正対応代行できる会社が多い
開店後の運営広告運用・楽天SEO・イベント対策・受注対応など会社によって範囲が大きく異なる

ポイントは、出店審査の書類準備は店舗様側で対応する必要がある一方、RMS設定・ページ制作・商品登録・オープン審査への対応は代行会社に任せられるという役割分担です。どこまでを任せられるかは会社ごとに違うため、見積もりの段階で範囲を必ず確認しましょう。

出店代行・運営代行・コンサルの違い

比較項目出店代行運営代行コンサルティング
主な目的楽天市場に店舗を開店させる開店後の売上を伸ばす作業を代行する売上を伸ばす戦略・施策を提案する
期間1〜2ヶ月前後のスポットが中心毎月の継続契約毎月の継続契約
費用の目安10〜50万円前後(商品登録・撮影は別料金のことが多い)月額15〜50万円前後月額10〜30万円前後
向いている事業者これから楽天市場に出店する開店済みで、作業する人が足りない開店済みで、伸ばし方がわからない

出店代行は「開店させる」ことがゴールのサービスですが、楽天市場では開店直後の数ヶ月で、検索順位やレビューの土台ができるかどうかが決まります。開店後の運営まで同じ会社に任せるのか、自社で運営するのかも、出店代行を選ぶ段階で考えておくことが大切です。

※関連記事:【一括比較表】楽天の運営代行おすすめ24社 | 費用相場・依頼範囲・選び方 | 2026最新

楽天への出店準備、「何から手をつければいいか」で止まっていませんか?

Finnerでは元楽天ECCの代表をはじめとする楽天経験者が、出店申込のサポートから商品ページ制作、開店後の運営代行まで一貫してご支援しています。スーツケースブランドのLOJELジャパン様では、楽天市場への出店から支援し、開店から1年で四半期の売上が約4.2倍になりました。

出店について相談してみる(無料) →

⇒ Finnerがわかる資料3点セットをダウンロードする(無料)

【独自調査】EC事業者17名に聞いた、外部の支援会社に問い合わせる決め手

出店代行の会社は数多くありますが、ほかのEC事業者は何を見て問い合わせ先を決めているのでしょうか。Finnerでは、楽天市場などに出店済み、または出店を検討しているEC事業者を対象に、ECコンサル・運営代行などの外部支援についてのアンケート調査を実施しました。

項目内容
調査方法オンラインアンケート(調査会社経由)
調査時期2025年
回答者EC事業者 17名(出店済み・出店検討中)
回答者の立場最終決裁者 10名/意思決定に関わる方 6名/情報収集担当 1名
月商規模500万円未満 8名/500万〜2,000万円 6名/出店前 3名

※回答者数が17名と少ないため、傾向を把握するための参考値としてご覧ください。

問い合わせ先を決める一番の材料は「料金の目安」

「Webサイトで問い合わせてみようと思う決め手になる情報」を上位3つまで選んでもらったところ、料金の目安が明示されていることを17名中11名が選び、2位以下を大きく引き離しました。

順位決め手になる情報回答割合回答数
1料金の目安が明示されていた
11名(65%)
2自社と同じ業種・規模の事例があった
8名(47%)
2無料相談・無料分析があった
8名(47%)
4具体的な数字で成果が示されていた
6名(35%)
5顧客の声・口コミが良かった
5名(29%)
5ノウハウ発信が充実していた
5名(29%)

出店代行は、会社によって「一式いくら」の中に含まれる作業がまったく違うため、料金が非公開だと比べようがありません。本記事では、この結果をふまえて、各社の出店代行の料金・期間・対応範囲を公式サイトの記載どおりに横並びで掲載しています。

最初の情報収集はGoogle検索、次いでAIへの相談

同じ調査で「外部支援を探すときに最初に使う情報源」を聞いたところ、Google検索(14名)に次いで、ChatGPTなどのAIへの相談(6名)が挙がりました。AIの回答は便利ですが、出店代行の料金や楽天市場の出店料は改定されることがあるため、契約前には必ず各社と楽天市場の公式情報で確認するようにしましょう。

※同じ調査の「外部支援会社への不安・不満」の結果は、楽天運営代行の比較記事で紹介しています。

楽天市場の出店までの流れと期間の目安

楽天市場の公式サイトでは、出店申込から開店までの期間は通常1ヶ月半〜2ヶ月と案内されています。公式の手順と、店舗様・出店代行会社の役割分担は以下のとおりです。

ステップ主な内容期間の目安(楽天公式)誰が対応するか
① 出店申込Webで申込情報を入力し、審査書類を提出する。楽天市場による出店審査のあと、重要事項を確認して申込書をアップロードする2週間〜1ヶ月(取扱商材などにより異なる)店舗様(代行会社はプラン選定や書類の確認を手伝える)
② ご契約(利用開始日)RMSのアカウントが発行される。この日から出店料・システム利用料の課金が始まる。初回出店料は利用開始日から20日以内に入金する—店舗様
③ オープン準備RMSで店舗を構築し、決済・配送を設定する。完成したら、オープン希望日の5営業日前までにオープン審査を申請する3週間〜1ヶ月(スキルや商品数により異なる)代行会社に任せられる
④ 開店オープン審査を経て、販売を開始する—開店後の運営は契約内容による

※楽天市場公式サイトの「開店までの流れ」「出店審査や取扱商材に関する注意事項」(2026年10月時点)をもとにしています。審査は楽天市場が行うため、代行会社に依頼しても審査の通過や期間は保証されません。

出店料は「開店日」ではなく「利用開始日」から発生する

見落とされやすいのが、楽天市場の出店料は、店舗をオープンした日ではなく、RMSのアカウントが発行される利用開始日から課金されるという点です。つまり、利用開始日のあとにページ制作や商品登録が長引くと、売上がないまま出店料だけを払う期間が延びてしまいます。

出店代行を使う場合は、利用開始日より前に、商品情報・画像素材・ページの構成案を代行会社と準備しておくと、オープン準備の期間を短くできます。お支払期限より早く開店したい場合は、オープン希望日の7営業日前までに初回出店料を入金する必要がある点も、スケジュールに組み込んでおきましょう。

出店審査で用意する主な書類

出店申込書と審査書類はWebで入力します。そのほかに、取扱商材や事業形態に応じて以下のような書類が必要です。

対象主な書類・準備するもの
すべての事業者取扱商材の販売に必要な営業許可・資格等の書類(古物取扱、酒類販売、食品営業、医薬品販売など)/商材の写真/登記簿謄本(履歴事項全部証明書)を求められる場合がある
個人事業主上記に加えて、住民票・印鑑証明書(いずれも契約開始日より3ヶ月以内に発行されたもの)/実店舗の写真
申込書の捺印法人は法務局登記済の代表印、個人事業主は印鑑登録済の実印
事前審査が必要な商材医薬品、医療機器、医薬部外品・化粧品・健康食品、酒類、許可・届出が必要な食品、ブランド品、中古品、ペットフードなどは、確認書などの追加書類を求められる場合がある

※楽天市場公式サイトの記載(2026年10月時点)をもとにしています。上記以外の書類を求められることもあり、審査結果の理由は公表されていません。最新の必要書類は、楽天市場の新規出店コンサルタントにご確認ください。

これらの書類の準備は、出店代行会社ではなく店舗様側で行う必要があります。特に事前審査が必要な商材を扱う場合は、書類の準備に時間がかかることがあるため、早めに着手しておきましょう。

楽天市場に支払う出店費用と、2027年2月の出店料改定

出店代行の費用とは別に、楽天市場には出店料や手数料を支払います。2026年9月に、2027年2月1日から月額出店料が改定されることが発表されています。

項目がんばれ!プランスタンダードプランメガショッププラン
月額出店料(〜2027年1月31日)25,000円65,000円130,000円
月額出店料(2027年2月1日〜)34,000円90,000円181,000円
分割払いの場合(改定前→改定後)28,000円→39,000円70,000円→97,000円—
初期登録費用60,000円60,000円60,000円
システム利用料(PC)売上の3.5〜6.5%売上の2.0〜4.0%売上の2.0〜4.0%
システム利用料(モバイル)売上の4.0〜7.0%売上の2.5〜4.5%売上の2.5〜4.5%
登録可能商品数10,000商品まで50,000商品まで無制限
画像容量1.5GBまで100GBまで無制限

※金額はいずれも税別です。楽天市場公式サイトの掲載内容(2026年10月時点)をもとにしています。このほか、楽天ペイ利用料(月間決済高の2.5〜3.5%)、楽天ポイントの原資(通常は購入代金の1.0%)、アフィリエイト経由の売上に対する成功報酬(2.6〜5.2%)、取引の安全性・利便性向上のためのシステム利用料(月間売上高の0.1%)などがかかります。最新の料金は必ず楽天市場の公式サイトでご確認ください。

2027年2月の改定で知っておきたいこと

  • 月額出店料は、がんばれ!プランが25,000円→34,000円、スタンダードプランが65,000円→90,000円、メガショッププランが130,000円→181,000円に改定されます。
  • 2026年2月1日〜2027年1月31日にアカウントを発行した店舗は、2027年5月31日まで改定前の料金が請求される経過措置があります。ただし、2026年6月2日以降にアカウントを発行した店舗は、2027年6月1日以降に旧料金と新料金の差額が月次で追加請求されます(支払い方法によって扱いが異なります)。
  • 月額1万円のオプションだったCSV商品一括編集機能が、2027年1月利用分から全店舗で無料の標準機能になります。

これから出店する事業者様は、改定後の出店料で年間の固定費を計算しておくことをおすすめします。楽天市場の公式サイトでは、現行の料金で目標月商が約178万円を超えるとスタンダードプランが最もお得と案内されています(システム利用料率が低いため)。出店料の改定後は損益の分かれ目も変わるため、目標月商と登録したい商品数の両方からプランを選びましょう。

※関連記事:楽天市場の出店プランの比較と選定方法を解説!| 元楽天社員が語る

楽天出店代行の費用相場と、初年度にかかる総額の目安

出店代行の料金は、開店までの作業を一式で請け負うパッケージ型と、出店から開店後の運営までを月額で請け負う一体型に大きく分かれます。

料金の形相場の目安含まれることが多い内容注意点
パッケージ型(スポット)10〜50万円前後RMS初期設定、トップページ、一部の商品ページ、オープン審査対応商品登録・撮影・LP制作は点数ごとの別料金になりやすい
出店+運営一体型出店費用+月額15〜50万円前後出店作業に加え、開店後の広告・楽天SEO・ページ改善などの運営最低契約期間(3〜6ヶ月など)が設定されていることが多い
個別見積もり依頼範囲による会社・プランによって異なる見積もりの範囲(商品点数・修正回数など)を必ず確認する

以下は、2026年10月時点で公式サイトに楽天出店の料金を公開している会社をまとめたものです。

会社名出店代行の料金(税表記は各社に準拠)主な内容期間の目安
Finner出店代行(初期設定)基本20〜30万円(単発)/制作込み・運営代行込みのプランは見積もり出店申込・審査のサポート、各種設定、商品登録、制作・運営代行は上位プラン最短1〜1.5ヶ月
ハピプロ9.98万円(税別)共通部分・TOPページ制作、バナー20個、商品ページの制作・登録100点、フリーページ5ページ(修正3回まで)約1ヶ月(最短2週間)
ファイブスプリングステンプレート型 15万円〜/オリジナルデザイン型 45万円〜RMS初期設定、カテゴリー登録、TOPページ構築、オープン審査対応(商品登録は1商品500円〜)最短2週間(平均1〜1.5ヶ月)
ALL WEB CONSULTING楽天出店プラン 20万円〜オープン審査の代行、テンプレートTOP、商品ページ1点、配送・決済・メール設定、開店後1ヶ月サポート約1.5ヶ月
askmeスタートプラン 25万円/スタンダードプラン 39.8万円RMS基本設定、PC・SPトップ、オープン審査サポート、商品登録10点(スタンダードはタイプにより5点または30点)制作着手から10〜20営業日
エレクアライズ新規出店おまかせプラン 24.8万円トップページ制作、商品1点の撮影・登録・LP、オープン審査に必要なRMS設定と申請準備、開店後3ヶ月の運営サポート個別に提案
Ryuki Design新規出店サポートセット 38万円+ディレクション費(値引前費用の20%、合計で約47.2万円)PC・スマホのトップページ、商品ページ1商品、オープン審査サポート(デザイン部分)非公開

初年度にかかる総額のシミュレーション

出店代行の費用だけでなく、楽天市場に支払う費用も含めた初年度の固定費を、改定後の出店料(2027年2月以降の出店を想定)で試算すると以下のとおりです。

ケース出店料(12ヶ月)初期登録費用代行費用初年度の固定費合計
A:小さく始める
がんばれ!プラン+パッケージ型
408,000円60,000円200,000円668,000円
B:作り込んで始める
スタンダードプラン+制作込みの出店代行
1,080,000円60,000円400,000円1,540,000円
C:運営まで任せる
スタンダードプラン+出店代行+運営代行(月15万円)
1,080,000円60,000円400,000円+1,800,000円3,340,000円

※いずれも税別の概算で、代行費用は一般的な相場をもとにした仮の金額です。このほかに、システム利用料・楽天ペイ利用料・ポイント原資などの売上に連動する費用と、広告費がかかります。楽天市場公式サイトの料金シミュレーションで月商50万円として試算した場合、売上に連動する費用はがんばれ!プランで月64,138円(月商の約13%)、スタンダードプランで月53,638円(約11%)と試算されています(現行料金・客単価などの条件は公式の設定による)。

出店代行を選ぶときは、代行費用の安さだけでなく、開店後に売上を伸ばすための費用(広告費や運営の人件費・代行費)まで含めて、何ヶ月で回収できるかを計画しておくことが大切です。

荻野勇斗 一言コメント Finner株式会社 代表取締役 荻野勇斗 元楽天ECC・500店舗以上のEC支援実績
楽天市場への出店で一番もったいないのは、開店させることがゴールになってしまうことです。開店直後の数ヶ月は、レビューも販売実績もない状態から検索順位を上げていく、いちばん手間のかかる時期です。弊社でも出店のご相談をいただいたときは、ページ制作の前に「開店後3ヶ月で何を売り、広告にいくら使うか」を一緒に決めています。出店代行の見積もりを取るときは、開店後に誰が何をするのかまでセットで考えてみてください。

【早見表】状況別に見る、自社に合う楽天出店代行のタイプ

出店代行は「どこが一番良いか」ではなく、予算・商品数・開店後の体制に合っているかで選ぶのが失敗しないコツです。以下は、弊社が出店のご相談で使っている考え方をもとに、状況ごとに合いやすい出店代行のタイプを整理したものです。候補の会社は、本記事で調査した公開情報(料金・対応範囲)をもとに挙げています。

こんな状況なら合いやすいタイプ費用の目安候補
予算を抑えて、まず最短で開店したい定額・テンプレートのパッケージ型10〜25万円前後ハピプロ/ファイブスプリングス/ALL WEB CONSULTING
商品数が多く、登録作業を任せたい商品登録の点数・単価が明確な会社100点込みの定額、1商品500円〜などハピプロ/ファイブスプリングス/ALL WEB CONSULTING
ブランドの世界観を作り込みたいオリジナルデザインに強い会社40〜50万円前後〜Ryuki Design/ファイブスプリングス/askme
開店直後の数ヶ月もサポートしてほしい開店後サポート付きのパッケージ25万円前後エレクアライズ/ALL WEB CONSULTING
開店後の運営まで同じ会社に任せたい出店+運営一体型出店費用+月額15〜30万円前後Finner/Proteinum/オタツー
開店後の受注・物流まで外部に任せたい運営・物流まで対応する会社月額30万円前後〜アートトレーディング

※費用目安は各社の公開料金と一般的な相場をもとにした参考値です。楽天市場への出店料・広告費は別途かかります。候補の並びに順位の意味はありません。

失敗しない楽天出店代行会社の選び方5つ

候補の会社を絞り込んだら、以下の5つの観点で比較していきましょう。

申込から開店までの「どこまで」を代行してくれるか

同じ「出店代行」でも、RMS設定とトップページ制作だけの会社もあれば、商品登録・撮影・オープン審査対応まで含む会社もあります。先ほどの業務一覧と照らし合わせ、どの作業が見積もりに含まれるかを書面で確認しましょう。

商品登録の点数と単価

出店代行のパッケージに含まれる商品登録は、1〜30点程度のことが多く、それを超える分は1商品ごとの別料金になるのが一般的です。自社の商品数で総額がいくらになるかを事前に計算しておきましょう。

楽天市場の仕組みを踏まえたページを作れるか

楽天市場では、商品名の付け方やサムネイル画像のルール、商品ページの構成によって、検索での表示や購入率が大きく変わります。楽天市場の運営経験がある会社か、制作した店舗の開店後の実績を示せるかを確認しましょう。

開店後のサポートと運営体制

開店後1ヶ月の無料サポートがある会社、保守プランを用意している会社、運営代行まで続けて任せられる会社など、開店後の対応はさまざまです。開店後に自社で運営するのか、外部に任せるのかを決めたうえで、それに合う会社を選びましょう。

期間とスケジュールの柔軟さ

楽天市場の審査期間は業種や商品によって変わるため、開店日は前後することがあります。開店したい時期から逆算したスケジュールを提示してくれるか、修正やスケジュール変更にどこまで対応してもらえるかも確認しておくと安心です。

楽天出店代行を活用するメリットと注意点

メリット

開店までの期間を短縮できる

RMSの操作に慣れていない状態で一から準備すると、設定や修正に時間がかかります。経験のある代行会社に任せることで、開店までの期間を短くし、早く販売を始めることができます。

設定ミスやガイドライン違反を防げる

決済・配送・送料の設定や、商品画像・商品ページのガイドラインは、知らないうちに違反してしまいやすい部分です。代行会社に任せることで、開店後のトラブルや修正の手間を減らせます。

開店後を見据えた店舗設計ができる

楽天市場の運営経験がある会社であれば、検索で見つけてもらいやすい商品名や、購入につながるページ構成を最初から設計できます。

注意点

審査の通過は保証されない

出店審査・オープン審査は楽天市場が行います。代行会社に依頼しても、審査の通過や期間が保証されるわけではありません。書類の不備で差し戻しにならないよう、必要書類は早めに準備しておきましょう。

見積もりの範囲外の費用がかかりやすい

商品登録の追加・撮影・LP制作・修正回数などは別料金になることが多く、最終的な費用が当初の見積もりを上回ることがあります。

開店後に運営できる体制が必要

出店代行は開店までのサービスです。開店後の運営を自社で行う場合は担当者の確保と育成、外部に任せる場合は運営代行の費用まで、事前に計画しておきましょう。

※関連記事:【総まとめ編】楽天市場出店のメリット12選・デメリット5選を詳しく解説

楽天出店代行10社の一覧比較表

本記事で紹介する10社を、出店代行の費用(公式サイトに掲載されている最低料金)で3つの区分に分けて一覧にまとめました。区分の考え方は以下のとおりです。

費用の区分主な内容向いている事業者
20〜30万円RMS設定・トップページ・一部の商品ページ・オープン審査対応をまとめた標準的なパッケージ。開店後のサポートが付く会社もある必要な作業をひととおり任せて、スムーズに開店したい事業者
15万円前後までテンプレートや定額パッケージで、制作・商品登録を中心に低価格で対応予算を抑えて、まず開店したい事業者
30万円超・個別見積もりオリジナルデザインの作り込みや、開店後の運営代行・物流まで含めて個別に見積もるデザインを作り込みたい、または開店後の運営まで任せたい事業者

一覧表の「○」は公式サイトに対応の記載があるもの、「△」は一部対応・条件付き・別料金のもの、「—」は公式サイトで記載を確認できなかったものです。

会社名出店代行の料金期間の目安審査対応RMS設定ページ制作商品登録撮影開店後の運営向いている事業者
20〜30万円(4社)
Finner基本20〜30万円(単発)最短1〜1.5ヶ月○○○○○○出店から運営まで同じ会社に任せたい
askme25万円/39.8万円10〜20営業日○○○○—△制作を中心に短期間で開店したい
エレクアライズ24.8万円個別に提案○○○△○△開店後3ヶ月のサポートまでセットで任せたい
ALL WEB CONSULTING20万円〜約1.5ヶ月○○○△—△費用を抑えて開店までを任せたい
15万円前後まで(2社)
ハピプロ9.98万円約1ヶ月(最短2週間)△—○○—△オリジナルデザインと商品登録100点を定額で
ファイブスプリングス15万円〜/45万円〜最短2週間○○○△—○テンプレートかオリジナルかを選びたい
30万円超・個別見積もり(4社)
アートトレーディング非公開(運営代行は月30万円〜)非公開——△△△○開店後の運営・物流まで任せたい
オタツー非公開(個別見積もり)非公開○○△○—○開店直後から広告・販促も任せたい
Proteinum非公開(運営代行は月30万円〜)非公開—○△○—○初期構築から運営代行に移行したい
Ryuki Design38万円+ディレクション費非公開△—○———デザインの品質を重視して作り込みたい

※「期間の目安」は各社の公式サイトの記載どおりで、起点が会社ごとに異なります(制作着手から、出店審査の通過後から、アカウント申込の完了後から、など)。楽天市場の出店審査を含めた申込から開店までの期間は、楽天公式の目安で1ヶ月半〜2ヶ月です。ハピプロの審査対応「△」は、公式サイトの事例でオープン審査のサポートに触れているものです。

※Finner(本記事執筆企業)を含む区分を先頭にし、各区分の中ではFinnerを先頭に、それ以外の会社を五十音順で並べています。料金は公式サイトに掲載されている最低料金(税表記は各社に準拠)で、楽天市場への出店料は別途かかります。「審査対応」はオープン審査への対応を指し、出店審査の書類提出はいずれの会社でも店舗様側の対応が必要です。

楽天出店代行のおすすめ10社

ここからは、比較表と同じ3つの費用区分に分けて各社の詳細を紹介します。料金・数値はいずれも2026年10月時点の公式サイト掲載内容にもとづきます。

【20〜30万円】必要な作業をひととおり任せられる楽天出店代行4社

RMS設定・トップページ・商品ページ・オープン審査対応など、開店に必要な作業をひととおり任せられる価格帯です。開店後のサポートや運営代行まで続けて相談できる会社もあります。

Finner株式会社(フィナー)

Finner株式会社は、元楽天ECCの代表・荻野が立ち上げたECモールの支援会社です。「ECモール新規出店サポート」では、最適なモールの選定から出店申込・出店審査のサポート(書類の確認や申込の助言)、配送・カテゴリ・価格・在庫などの各種設定、商品登録、商品サムネイル・商品ページ・トップページ・バナーの制作、ライティングや薬事チェック、商品撮影まで対応しています。

出店代行(初期設定)の料金は基本20〜30万円の単発です。制作・ライティング・薬事チェックまで含めた「出店まるっとお任せ」のプランや、制作から開店後の運営代行まで任せられるプランも用意しています(いずれも見積もり)。出店までの期間は最短1〜1.5ヶ月です。楽天市場のほか、Amazonなど他モールの出店にも対応しています。

一方で、受注処理・カスタマーサポート・物流の代行は行っていません。開店後のバックオフィスまで任せたい場合は、物流に対応する会社と組み合わせることをおすすめします。

Finnerの楽天市場出店での主な支援事例

  • 株式会社LOJELジャパン様(スーツケース):楽天市場への出店から支援し、セール品中心からブランド訴求型の掲載へ転換。開店から1年で四半期の売上が約4.2倍
  • TSKマート様(食品マーケット「天満市場」):EC経験がない状態から、トップページのバナー制作を含む楽天市場の出店代行と、開店後の運用代行を担当
  • 中堅食品メーカー様(社名非公開):楽天市場の出店代行と商品ページ制作を依頼いただき、約1.5ヶ月で出店
出店代行の料金出店代行(初期設定)基本20〜30万円(単発)/制作込み・運営代行込みのプランは見積もり
期間の目安最短1〜1.5ヶ月(審査や商品数により変動)
主な対応範囲出店申込・審査のサポート、各種設定、商品登録、ページ・バナー制作、ライティング・薬事チェック、撮影
開店後の支援開店後の運営代行まで対応(内製化支援もあり)
向いている事業者出店から開店後の運営まで、同じ会社に任せたい事業者
公式サイトhttps://finner.co.jp/service_ec_mall_new
荻野勇斗 監修者 荻野のひとこと 手前味噌になりますが、弊社は開店後に売上を伸ばす運営までを前提に、出店時のページや商品名を設計しています。一方で物流や受注の代行はできないので、そこまで一社にまとめたい場合は物流に対応する会社と比べてみてください。

株式会社askme(アスクミー)

株式会社askme(アスクミー)は、楽天市場の制作サービスを2004年から提供し、ECサイト制作1,500店以上の実績を持つ制作会社です。楽天出店サポートは、スタートプラン25万円(税別)でRMSのPC・SPトップ、RMS基本設定、オープン審査サポート、商品登録10点、カテゴリ20個、決済・配送の登録までを、制作着手から10営業日を目安に納品します。

スタンダードプラン(39.8万円・税別)は、1商品を集中的に売る「縦売り戦略タイプ」(LP:画像8点、商品登録5点)と、多数の商品を扱う「ラインナップ重視タイプ」(商品登録30点、回遊用バナー2点)から選べ、納期は20営業日が目安です。オープン審査サポートだけの依頼(4万円)や、開店後の「スタートアップ5ヵ月保守プラン」(月5万円・6ヵ月目以降は月6万円)も用意されています。

公式サイトで公開されている主な事例・実績:「年商1億円ショップをサポート」と掲げています。

出店代行の料金スタートプラン 25万円/スタンダードプラン 39.8万円/オリジナルは見積もり(税別)
期間の目安制作着手から10〜20営業日
主な対応範囲RMS基本設定、PC・SPトップ、商品登録(スタート10点/スタンダード5〜30点)、オープン審査サポート
開店後の支援スタートアップ5ヵ月保守プラン(月5万円、6ヵ月目以降は月6万円)、運営コンサル・制作代行
向いている事業者制作を中心に、短期間でしっかりしたページで開店したい事業者
公式サイトhttps://www.askme.co.jp/r-support/
荻野勇斗 監修者 荻野のひとこと プランごとに含まれる内容と納期がはっきり書かれているので、比較しやすい会社です。楽天市場の制作を長く手がけている点も、楽天特有のルールに沿ったページを作るうえで安心材料だと思います。

株式会社エレクアライズ

株式会社エレクアライズは、楽天サービススクエア優良認定企業を掲げるEC支援会社です。「新規出店おまかせプラン」は24.8万円(税別)で、トップページ制作、商品1点の写真撮影(15カットまで)・登録・LP作成、オープン審査に必要なRMS設定・操作の代行と申請準備までが含まれます。

特徴は、開店後3ヶ月の運営サポート(広告活用・イベント設計・改善提案)がセットになっている点です。サポート期間中は同社の更新ソフト・楽ロボを追加費用なしで使え、運営サポートプランの初期費用(10万円)も無料になります。スケジュールは審査や必要資料に合わせて個別に提案する形です。

出店代行の料金新規出店おまかせプラン 24.8万円(税別)
期間の目安審査や必要資料に合わせて個別に提案
主な対応範囲トップページ制作、商品1点の撮影・登録・LP、オープン審査に必要なRMS設定と申請準備
開店後の支援開店後3ヶ月の運営サポート(広告活用・イベント設計・改善提案)
向いている事業者開店直後の数ヶ月も相談しながら運営を軌道に乗せたい事業者
公式サイトhttps://elecalize.co.jp/ec-create/all-in-one
荻野勇斗 監修者 荻野のひとこと 開店後3ヶ月のサポートがセットになっているのは、開店直後のいちばん大事な時期に相談相手がいるという意味で良い設計です。商品登録は1点なので、商品数が多い場合は追加費用を確認してください。

株式会社ALL WEB CONSULTING(オールウェブコンサルティング)

株式会社ALL WEB CONSULTINGは、2,000サイト超の支援実績を持つEC支援会社です。楽天市場出店プランは20万円〜(税別)で、オープン審査の代行、テンプレートを使ったトップページ、作り込んだ商品ページ1点、配送・決済・メール設定、テスト注文と開店、管理画面マニュアルの納品、開店後1ヶ月の無料サポートまでが含まれます。

出店審査(与信)は店舗様の対応で、審査通過後、オープン審査を含めて販売開始まで約1.5ヶ月が目安です。商品登録は、既存データを流用した一括登録が1商品500円〜、個別入力が1商品2,000円の目安です。開店後は、スポットコンサルや継続コンサル(月15万円〜・単月契約)も選べます。

公式サイトで公開されている主な事例・実績:出店フェーズから支援した店舗の90%が出店後3ヶ月以内に月商100万円を超えたこと、わくわくカーテン様の事例などを掲載しています。

出店代行の料金楽天出店プラン 20万円〜(税別)/商品登録 一括500円〜・個別2,000円(1商品あたり)
期間の目安約1.5ヶ月(出店審査通過後)
主な対応範囲オープン審査の代行、テンプレートTOP、商品ページ1点、配送・決済・メール設定、マニュアル納品
開店後の支援開店後1ヶ月の無料サポート、その後はスポット・継続コンサル
向いている事業者費用を抑えて開店までを任せ、開店後は自社で運営したい事業者
公式サイトhttps://allweb-consulting.co.jp/service/online-shop-opening-agency/
荻野勇斗 監修者 荻野のひとこと 店舗側がやること(出店審査の書類)と代行会社がやることの線引きが明確で、初めての出店でも段取りがイメージしやすい会社です。商品数が多い場合は、登録費用を含めた総額で比べてみてください。

【15万円前後まで】費用を抑えて開店できる楽天出店代行2社

テンプレートや定額パッケージで、制作や商品登録を中心に低価格で任せられる価格帯です。審査対応やRMS設定がどこまで含まれるかは、会社ごとに確認しましょう。

株式会社ハピプロ

株式会社ハピプロは、東京のECサイト制作会社で、楽天市場の店舗制作を9.98万円(税別)の定額パッケージで提供しています。ヘッダー・メニュー・フッターなどの共通部分とTOPページの制作、大小バナー20個、商品ページの制作・登録代行100点、独自のフリーページ5ページまでが含まれ、デザイン修正は3回まで対応しています。

テンプレートではなくオリジナルデザインで制作し、制作期間は平均1ヶ月(最短2週間)です。制作担当者と電話・メール・LINEで直接やり取りできるのも特徴です。一方で、審査代行やRMS設定はサービス内容として明記されておらず、納品後のサポートも基本的にはなく、更新代行は月額1万円の別プランになる点には注意が必要です。

公式サイトで公開されている主な事例・実績:ECサイトの制作実績を「18年2,000社」などと公表しています(ページ内で年数・社数の表記が複数あります)。事例では、担当者がオープン審査をサポートしたとの記載があります。

出店代行の料金9.98万円(税別・税込10万9,780円)
期間の目安平均1ヶ月(最短2週間)
主な対応範囲共通部分・TOPページ制作、バナー20個、商品ページの制作・登録100点、フリーページ5ページ
開店後の支援基本なし(更新代行は月額1万円の別プラン)
向いている事業者商品点数が多く、予算を抑えて定額で店舗を作りたい事業者
公式サイトhttps://www.happy-produce.net/rakuten.html
荻野勇斗 監修者 荻野のひとこと 商品登録100点まで含めて10万円以下という価格は、商品数が多い店舗様にはかなり魅力的です。審査対応やRMS設定がどこまで含まれるかは明記されていないので、契約前に確認しておきましょう。

各社の違いを比べるほど、「自社の商品数と予算ならどこが合うのか」迷っていませんか?

出店代行の費用は、商品数や作り込みの度合い、開店後に誰が運営するかで大きく変わります。Finnerでは、開店後の売上計画から逆算して、出店時に何をどこまで作るべきかを一緒に整理します。出店後に月商100万円前後で伸び悩んでいたD2C化粧品メーカー様では、楽天の検索・評価の仕組みを踏まえたページの作り直しと運営代行で、1年で月商1,000万円規模まで成長しました(※社名非公開)。

出店について相談してみる(無料) →

⇒ Finnerがわかる資料3点セットをダウンロードする(無料)

株式会社ファイブスプリングス

株式会社ファイブスプリングスは、楽天市場とYahoo!ショッピングの運営支援を行う会社です。新規出店・立上プランは、テンプレート型15万円〜(サイト構成・RMS初期設定・カテゴリー登録・TOPページ構築)と、オリジナルデザイン型45万円〜(オリジナルのサイト構成提案・メインビジュアル制作など)から選べます(いずれも税抜)。

楽天市場のアカウント申込が完了した後、制作からオープン審査対応までをサポートし、期間は最短2週間(平均1〜1.5ヶ月)です。商品登録は1商品500円〜、LP・特集ページは1ページ7.5万円〜で、トップページや商品登録だけの部分的な依頼もできます。開店後は運営代行(月70万円〜・税別)やコンサル(月30万円〜・税別)にも対応しています。

公式サイトで公開されている主な事例・実績:支援店舗から楽天SOY受賞18店舗、担当者の支援経験400店舗以上を公表しています。森永乳業様、山田養蜂場様などのロゴを掲載しています。

出店代行の料金テンプレート型 15万円〜/オリジナルデザイン型 45万円〜(税抜)/商品登録 1商品500円〜
期間の目安最短2週間(平均1〜1.5ヶ月)
主な対応範囲RMS初期設定、カテゴリー登録、TOPページ構築、オープン審査対応
開店後の支援運営代行(月70万円〜)・コンサル(月30万円〜)
向いている事業者予算に応じてテンプレートかオリジナルかを選び、将来は大型店舗を目指したい事業者
公式サイトhttps://www.5springs.co.jp/startup/
荻野勇斗 監修者 荻野のひとこと テンプレート型とオリジナル型を選べるので、予算と作り込みのバランスを取りやすい会社です。楽天SOY受賞店舗を多く支援している実績は、開店後に上位を目指す段階でも頼りになると思います。

【30万円超・個別見積もり】作り込みや運営まで相談できる楽天出店代行4社

オリジナルデザインの作り込みや、開店後の運営代行・物流まで含めて、個別に見積もる会社です。デザインの品質を重視したい事業者様や、開店後の運営まで任せたい事業者様に向いています。

アートトレーディング株式会社

アートトレーディング株式会社は、EC支援20年以上・200社以上の実績を持つ会社で、楽天市場向けに「本気の楽天伴走支援」として運営代行・コンサルティングを提供しています。グループ会社の株式会社mylogiと連携したフルフィルメント(物流・ささげ業務・ラッピングなど)や受発注管理にも対応しており、運営から物流までまとめて相談できるのが特徴です。

公式サイトでは、楽天市場の出店代行を単独のサービスとしては掲載していません。出店前から依頼したい場合は、店舗構築や商品登録をどこまで対応してもらえるかを問い合わせて確認しましょう。運営代行の料金は月額30万円(税抜)〜で、6ヶ月ごとの更新です。プライバシーマーク、Shopify公認エキスパートなどの認定を持っています。

公式サイトで公開されている主な事例・実績:楽天市場ではミューラージャパン様のコンサルティング事例を掲載しています。

出店代行の料金出店代行の料金は非公開(運営代行は月額30万円〜・税抜)
期間の目安非公開
主な対応範囲運営代行・コンサルティング、受発注管理、物流(グループ会社と連携)。出店前の対応範囲は要問い合わせ
開店後の支援運営代行・物流まで対応(6ヶ月ごとの更新)
向いている事業者開店後の運営から物流まで、まとめて外部に任せたい事業者
公式サイトhttps://art-trading.co.jp/ec_management/
荻野勇斗 監修者 荻野のひとこと 運営と物流をひとつの窓口にまとめられるのは、バックオフィスの人手が足りない企業には大きな強みです。出店作業そのものの範囲は公式サイトに明記がないので、見積もりの段階で必ず確認してください。

株式会社オタツー

株式会社オタツーは、16年以上・4,000件のEC運営ノウハウを掲げるEC運営代行の会社です。商品登録やページ更新、セール対応、LP・商品ページの改善、楽天・Yahoo!・Amazonのモール運用、メルマガ運用、クーポン・販促設定まで、日々の運営業務を代行しています。

公式サイトの事例では、公式サイトとAmazonで販売していた食品EC事業者様の楽天出店で、「店舗の基本設定から商品登録、開店審査対応までを代行」し、開店直後からRPP広告やギフトシーズンの販促まで支援したことが紹介されています。料金は支援内容に応じた個別見積もりです。

公式サイトで公開されている主な事例・実績:食品EC事業者様(社名非公開)の楽天出店で、主力商品のカテゴリで楽天内ランキング1位を複数獲得、RPP広告のROASは平均1,000%前後と紹介しています。

出店代行の料金非公開(個別見積もり)
期間の目安非公開
主な対応範囲店舗の基本設定、商品登録、開店審査対応(事例より)
開店後の支援広告運用・販促・ページ改善などの運営代行
向いている事業者開店直後から広告や販促まで、同じ会社に任せたい事業者
公式サイトhttps://ota2.jp/service/ec-operation/
荻野勇斗 監修者 荻野のひとこと 開店直後から広告とギフト需要の販促まで一緒に組み立てた事例は、出店を「開店で終わらせない」良い例だと思います。出店専用のプランは公開されていないので、範囲と費用は問い合わせで確認しましょう。

株式会社Proteinum(プロテーナム)

株式会社Proteinum(プロテーナム)は、楽天グループ出身の代表が率いるEC支援会社です。楽天市場では「新規出店から、出店後のコンサルティング、売上アップにつながる施策の実行まで、一気通貫で支援」と掲げ、RMSの初期設定、配送・決済の設計、ガイドラインに沿ったカテゴリ作成や商品登録の代行を初期構築サービスとして提供しています。

開店後は、RPP広告運用代行(5.5万円〜)、ECコンサルティング(20万円〜)、コンサルティング運営代行(1店舗あたり30万円〜)から選べ、最短契約は広告運用代行が2ヶ月、運営代行が3ヶ月です。初期構築の料金は公開されていないため、見積もりで確認する形になります。

公式サイトで公開されている主な事例・実績:累計支援店舗1,000店(2020年8月〜2026年7月)、サービス継続率98.2%、楽天RPP広告の年間運用額10億円以上(2025年)を公表しています。大安様では3ヶ月で楽天店のYoY+1,000%を達成した事例を掲載しています。

出店代行の料金初期構築は非公開(開店後:RPP運用代行 5.5万円〜/コンサル 20万円〜/運営代行 30万円〜)
期間の目安非公開
主な対応範囲RMS初期設定、配送・決済の設計、カテゴリ作成、商品登録の代行
開店後の支援RPP広告運用代行・コンサル・運営代行(最短2〜3ヶ月)
向いている事業者初期構築から、開店後の広告運用・運営代行まで段階的に任せたい事業者
公式サイトhttps://proteinum.co.jp/rakuten/
荻野勇斗 監修者 荻野のひとこと 開店直後からRPP広告を代行で回せるのは、販売実績を早く積みたい店舗様にとって心強いと思います。初期構築の料金は非公開なので、商品数を伝えて見積もりを取ってみてください。

株式会社Ryuki Design(リューキデザイン)

株式会社Ryuki Design(リューキデザイン)は、2009年から40,000件以上の制作実績を持つ、大阪本社のECデザイン会社です。楽天市場の「新規出店サポートセット」は、PC・スマホのトップページ、商品ページ1商品分、オープン審査サポート(デザイン部分)を組み合わせたもので、単品の合計459,400円のところ特別価格38万円です。

このほかに、値引前の費用をもとにしたディレクション費(20%)が別途かかります。RMSの設定や商品登録はセットに含まれないため、作業部分は自社または別の会社で行う前提です。審査に通らない場合は、オープンできるまで対応すると記載されています。

公式サイトで公開されている主な事例・実績:PC商品ページ745件、スマホ商品ページ769件など、制作実績を多数掲載しています。

出店代行の料金新規出店サポートセット 38万円+ディレクション費(値引前費用の20%)
期間の目安非公開(楽天の審査期間を踏まえてオープン日から逆算)
主な対応範囲PC・スマホのトップページ、商品ページ1商品、オープン審査サポート(デザイン部分)
開店後の支援—(制作の追加依頼は可能)
向いている事業者デザインの品質を重視して、店舗の第一印象を作り込みたい事業者
公式サイトhttps://ryuki-design.jp/startup/
荻野勇斗 監修者 荻野のひとこと デザインに特化した会社なので、ブランドの世界観をしっかり表現したい店舗様には合うと思います。RMS設定や商品登録は含まれないので、作業を誰がやるかは事前に決めておきましょう。

楽天市場の出店・立ち上げの支援事例(Finner)

ここでは、Finnerがご支援した楽天市場の出店・立ち上げの事例を、支援前の状況・支援内容・成果の統一形式で整理しました。出店代行会社を比較する際は、開店後にどのような成果につながったかまで確認すると、違いが見えやすくなります。

事例商材支援前の状況主な支援内容成果
株式会社LOJELジャパン様スーツケース・バッグ楽天市場への新規出店。出店初期はセール品頼みの売上構造楽天市場への出店支援、セール品中心からブランド訴求型の掲載内容への転換開店から1年で四半期の売上が約4.2倍
TSKマート様食品(天満市場)実店舗の売上は大きいが、EC経験がない楽天市場の出店代行(トップページバナー制作を含む)、開店後の運用代行早期に販売を開始。Amazon・Yahoo!ショッピングへの展開も検討中
株式会社アドウィン様教材楽天市場に出店したものの、何から始めればよいかわからない全体戦略、ニッチ商材の販売戦略、販促施策のポイントのドキュメント化売上が支援前の約2.5倍。その後は自走して運営
丹平製薬株式会社様スキンケア(アトピタ・サラリユ)楽天市場への新規出店に向けて、ページをゼロから制作する必要があった競合分析、ターゲットと訴求の再設計、商品ページ制作(構成・ライティング)社内で高い評価。「この金額でここまでやってくれるんだ」との声
D2C化粧品メーカー様(社名非公開)エイジングケア化粧品出店後、月商100万円前後で伸び悩み全体戦略、トップページ・商品ページの制作、楽天の検索・評価の仕組みを踏まえた改善、運営代行開始1年で月商1,000万円規模(約10倍)
キッチン用品メーカー様(社名非公開)ステンレス製キッチン用品EC経験がなく、楽天とAmazonのどちらに出すべきかも判断できない出店前の市場調査、2モール同時出店の設計、モールごとのページ制作、初期の広告設計出店1年目で2モール合計の月商800万円

契約前に確認したい7つのチェックポイント

候補を2〜3社に絞ったら、契約前に以下の7つを確認しておきましょう。いずれも、出店準備が始まってから「聞いていなかった」とトラブルになりやすいポイントです。口頭ではなく、見積書・契約書などの書面で確認することをおすすめします。

#確認項目確認すること商談で使える質問例
1見積もりの範囲RMS設定・ページ制作・商品登録・撮影・オープン審査対応のどこまでが含まれるか「この見積もりに含まれない作業で、よく追加になるものは何ですか?」
2商品登録の点数と単価パッケージに含まれる点数、超えた場合の1商品あたりの料金「当社の商品数(◯点)だと、登録費用は総額いくらになりますか?」
3修正回数デザインの修正回数の上限、超えた場合の料金「トップページのデザインは、何回まで修正できますか?」
4スケジュール開店予定日までの工程、審査で差し戻された場合の対応「オープン審査で修正を求められた場合、追加費用はかかりますか?」
5店舗側の作業出店審査の書類、商品情報や画像素材の準備など、店舗が用意するもの「当社が用意する必要があるものと、その期限を一覧でもらえますか?」
6開店後の支援無料サポートの期間、保守・運営代行の料金と最低契約期間「開店後3ヶ月は、どこまで相談・作業してもらえますか?」
7制作物とアカウントの扱いデザインデータ・画像の所有権、RMSの権限の管理「制作したページや画像の元データは、当社に引き渡されますか?」

楽天出店代行でよくある失敗パターン

最後に、弊社にご相談いただく事業者様から実際によく伺う、出店代行での失敗パターンをご紹介します。

開店したものの、まったく売れない

出店代行で見栄えの良い店舗はできたものの、開店後の集客の計画がなく、アクセスがほとんどないまま数ヶ月が過ぎてしまうケースです。開店後3ヶ月の広告予算・注力商品・イベントへの参加計画を、出店準備の段階で決めておきましょう。

商品登録や撮影の追加で、費用が当初の倍になった

パッケージに含まれる商品登録が10点だけで、残りの商品が別料金になり、総額が大きく膨らむケースです。自社の商品数と画像の準備状況を伝えたうえで、総額の見積もりを取りましょう。

準備が長引き、売上ゼロのまま出店料だけを払っていた

楽天市場の出店料は利用開始日から発生するため、利用開始日のあとに商品情報や画像の準備を始めると、開店までの数週間〜数ヶ月、売上がないまま出店料を払い続けることになります。商品情報と画像素材は申込の段階から準備を始め、利用開始日から開店までを短くすることが大切です。

楽天市場の仕組みに合わないページになっていた

自社ECと同じ感覚でページを作ると、楽天市場の検索や商品画像のルールに合わず、検索で見つけてもらえないことがあります。楽天市場での運営実績がある会社かを確認しましょう。

代行会社任せで、RMSの操作が社内の誰もわからない

開店まですべてを任せた結果、開店後に価格や在庫の変更すら社内でできないケースです。開店後に自社で運営する場合は、マニュアルの納品や操作のレクチャーがある会社を選びましょう。

荻野勇斗 一言コメント Finner株式会社 代表取締役 荻野勇斗 元楽天ECC・500店舗以上のEC支援実績
出店のご相談で多いのが、「別の会社で開店まではしてもらったが、その後どうすればいいかわからない」というお悩みです。出店代行の良し悪しは、開店した日ではなく開店後3〜6ヶ月の売上で判断するものだと考えています。見積もりを比べるときは、料金だけでなく「開店後に売れるための設計がどこまで含まれているか」を、ぜひ各社に聞いてみてください。

楽天出店代行に関するよくある質問

楽天出店代行の費用相場はいくらですか?

開店までの作業をまとめたパッケージ型で10〜50万円前後が中心です。商品登録や撮影、LP制作は別料金になることが多く、開店後の運営まで任せる場合は月額15〜50万円前後の運営代行費用がかかります。

楽天市場への出店にはどのくらいの期間がかかりますか?

楽天市場の公式サイトでは、出店申込から開店まで通常1ヶ月半〜2ヶ月程度と案内されています。出店審査は業種や商品によって2週間〜1ヶ月程度かかるため、開店したい時期の2〜3ヶ月前には準備を始めておくと安心です。

出店代行に依頼すれば、審査は必ず通りますか?

出店審査・オープン審査は楽天市場が行うため、代行会社に依頼しても審査の通過は保証されません。必要書類の不備による差し戻しを防ぐため、書類は早めに準備し、代行会社にも事前に確認してもらいましょう。

出店審査の書類も代行会社が用意してくれますか?

営業許可・資格の書類や登記簿謄本、個人事業主の場合の住民票・印鑑証明書など、出店審査の書類は店舗様側で用意・提出する必要があります。代行会社が担当するのは、主にRMS設定・ページ制作・商品登録・オープン審査への対応です。

個人事業主でも楽天市場に出店できますか?

出店できます。楽天市場の公式サイトでは、個人事業主の場合、通常の書類に加えて住民票・印鑑証明書(いずれも契約開始日より3ヶ月以内に発行されたもの)と実店舗の写真を用意するよう案内されています。

出店料はいつから発生しますか?

楽天市場の公式サイトでは、利用開始日(RMSのアカウントが発行される日)が課金開始日と案内されており、店舗のオープン日からではありません。開店までの準備期間にも出店料がかかるため、準備は早めに進めておきましょう。

楽天市場とAmazonに同時に出店することはできますか?

可能です。ただし、楽天市場とAmazonでは商品ページの作り方や集客の仕組みが異なるため、同じページをそのまま流用するのではなく、モールごとに作り分けることをおすすめします。複数モールの出店に対応している代行会社を選ぶと、窓口を一本化できます。

2027年2月の出店料改定は、これから出店する店舗にも関係しますか?

関係します。2027年2月1日以降に発行されたアカウントは、初回から改定後の出店料が適用されます。2026年2月1日〜2027年1月31日にアカウントを発行した店舗には、2027年5月31日まで改定前の料金が請求される経過措置がありますが、2026年6月2日以降に発行した店舗は、2027年6月1日以降に旧料金との差額が月次で追加請求されます。詳しくは楽天市場の公式のお知らせをご確認ください。

まとめ

本記事では、楽天出店代行について、依頼できる業務と自社でやるべきこと、出店までの流れ、楽天市場に支払う費用と2027年2月の出店料改定、代行費用の相場、10社の比較、契約前のチェックポイントまで解説しました。

楽天出店代行は、会社によって対応範囲・商品登録の料金・開店後の支援がまったく異なります。まずは自社の商品数・予算・開店後の運営体制を整理し、楽天市場への出店料も含めた初年度の総額で、2〜3社を比較することをおすすめします。

本記事が、自社に合った楽天出店代行会社を選ぶ際の参考になりましたら幸いです。

楽天への出店代行選び、こんなお悩みありませんか?

一度楽天市場に出店したが、開店後に売上が立たず伸び悩んでいる
出店準備を進めたいが、本業が忙しくRMS設定やページ制作に手が回らない
商品数が多く、商品登録や商品ページの制作が開店日までに追いつかない
開店後に誰が何をするのか決まっておらず、売上計画や広告予算が立てられていない

Finnerの支援実績

スーツケースブランドのLOJELジャパン様では、楽天市場への出店から支援し、セール品中心の掲載からブランドの魅力が伝わる掲載へ切り替えた結果、開店から1年で四半期の売上が約4.2倍に伸びました。

⇒ 支援事例の詳細を見る

※関連記事:【一括比較表】楽天の運営代行おすすめ24社 | 費用相場・依頼範囲・選び方 | 2026最新

※関連記事:楽天市場の出店プランの比較と選定方法を解説!| 元楽天社員が語る

※関連記事:【総まとめ編】楽天市場出店のメリット12選・デメリット5選を詳しく解説

※関連記事:【出店前必見】楽天市場とAmazonを徹底比較!ECのプロが出店者側の目線で解説

※関連記事:【2026最新】楽天の商品登録画像ガイドラインから売れるサムネイルまで徹底解説!


Written by
荻野 勇斗
Finner株式会社 代表取締役

慶應義塾大学商学部卒業。楽天グループ株式会社、株式会社セールスフォース・ジャパン、ECコンサルティング会社を経て現職。

楽天ではSOY受賞店舗を含む500店舗以上のEC事業者を担当し、売上拡大を支援。カテゴリー内で3度の表彰に加え、楽天賞も受賞。

その後、開業2期目のECコンサルスタートアップに参画し、責任者としてすべてのECモール・自社ECを横断した戦略設計から運用まで一気通貫の支援を推進。

これらの経験を経てFinner株式会社を設立。EC運営の実務とCRMの知見をかけ合わせた「商品・顧客起点のマーケティング設計」が強み。

ご質問やサービスについてのお問い合わせなど

なんでもお気軽にご相談ください

フォームに必須事項をご入力の上、送信してください。
担当者が内容を確認後、1営業日以内にご連絡いたします。

    弊社のプライバシーポリシーに同意の上、

    「お問い合わせをする(無料)」をクリック⁩してください。


    ◢◤ 楽天市場 ◢◤ 出店代行5選比較表をDLする(無料)
    ECサイト運営&CRM活用の無料相談実施中 ※月5社限定
    無料相談してみる