【2026最新】Amazonスポンサープロダクト広告とは?設定方法から運用の7つのコツまで徹底解説!

更新日:2026/02/27
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弊社はAmazon・楽天市場などのECモールを中心として、売上向上に向けたサービスを展開しています。

今回は日々の業務で培ったノウハウから、本記事ではAmazonスポンサープロダクト広告の基本から設定方法、効果を最大化するための運用のコツについて徹底的に解説をしていきます。

Amazonスポンサープロダクト広告について「設定方法がよくわからない」「オートとマニュアルの使い分けに悩んでいる」「広告費ばかりかさんでROASが合わない」といった悩みを抱えている店舗様も少なくないのではないでしょうか?

また、Finnerでは成果が実証されたノウハウ・経験にもとづいて、EC戦略立案から施策実行の代行までご支援しています。EC領域でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

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目次

Amazonスポンサープロダクト広告とは?

Amazonスポンサープロダクト広告とは、ユーザーが入力した検索キーワードに連動して、検索結果ページや商品詳細ページに表示されるクリック課金型(CPC)の広告です。Amazon広告の中でも最も基本的かつ利用率の高い広告メニューとなっています。

広告として表示される内容は、出品中の商品画像・商品名・価格・レビュー評価などが自動生成されるため、別途クリエイティブ素材を準備する必要がありません。自然検索の商品一覧と同じレイアウトで表示されるため、ユーザーに違和感を与えにくく、クリック率が高くなりやすい傾向があります。

Googleのリスティング広告をイメージしていただくとわかりやすいでしょう。Amazon内で商品を探しているユーザーは購買意欲が高い傾向にあるため、他のWEB広告と比較してもCVR(転換率)が高くなりやすいのが特徴です。

まだAmazon広告を利用したことがないという方は、まずこのスポンサープロダクト広告から始めてみることをおすすめします。

※関連記事:【2023年最新版】Amazon広告の必要性と具体的な施策をすべて解説!

スポンサープロダクト広告の利用条件

スポンサープロダクト広告を出稿するには、以下の条件を満たしている必要があります。

  • Amazonに出品していること(大口出品プランへの加入が必要)
  • 広告対象商品がおすすめ出品(ショッピングカートボックス)の要件を満たしていること
  • 広告対象商品が該当カテゴリーに属していること
  • 商品詳細ページが作成済みであること

特に大口出品への切り替えショッピングカートの獲得は必須条件となりますので、未対応の方はまずこの2点を優先して進めていきましょう。

※関連記事:【基本編】Amazonのカート獲得の7つの方法や条件を徹底解説

スポンサープロダクト広告の掲載場所

スポンサープロダクト広告が表示される場所は、大きく分けて2つあります。それぞれ解説していきます。

1. 検索結果ページ

ユーザーがAmazon内でキーワード検索を行った際に、検索結果の上部・中段・下部に広告枠として表示されます。自然検索の商品と同じフォーマットで並ぶため、ユーザーに広告であることを強く意識させずにクリックを促しやすいのが特徴です。

特に検索結果の最上部は最もクリック率が高い枠であり、入札戦略を工夫することで優先的に表示させることも可能です。

2. 商品詳細ページ

競合他社の商品詳細ページの下部にある「この商品に関連する商品 スポンサー」や「最近の閲覧に基づく スポンサー」といった枠に表示されます。競合商品を閲覧中のユーザーに対して自社商品をアピールできるため、乗り換え購入やついで買いを狙える点が大きなメリットです。

スポンサープロダクト広告の課金方法

スポンサープロダクト広告はクリック課金型(CPC:Cost Per Click)を採用しています。広告が表示されただけでは費用は発生せず、ユーザーが広告をクリックした時点で初めて課金されます。

1クリックあたりの単価は入札形式で決定され、広告主は入札額の上限を自由に設定できます。最低入札額は2円からとなっており、少額の予算からでも広告運用を始められるのが大きな特徴です。

商品の露出だけでは課金されないため、費用対効果を管理しやすい広告フォーマットといえるでしょう。

スポンサープロダクト広告の5つのメリット

スポンサープロダクト広告には多くのメリットがあります。以下で詳しく見ていきましょう。

1. 購買意欲の高いユーザーにダイレクトに訴求できる

Amazonを利用するユーザーは「何かを買いたい」という明確な目的を持ってサイトを訪問しています。SNS広告のように何気なく目にするのとは異なり、検索キーワードを入力して能動的に商品を探しているユーザーに対して広告を表示できるため、クリックから購入に至る確率が非常に高くなります。

2. 売上アップの好循環(フライホイール効果)を生み出せる

Amazonのアルゴリズムでは、販売件数が自然検索順位に大きく影響します。スポンサープロダクト広告で販売実績を積み上げることで、自然検索順位も上昇しやすくなり、「広告で売上を作る → 自然検索の順位が上がる → さらに売上が伸びる」という好循環を生み出すことが可能です。

これはAmazonフライホイールと呼ばれる考え方であり、特に新商品のローンチ時や既存商品の売上テコ入れ時に有効です。

※関連記事:【2024年最新版】Amazon SEOの仕組み -上位表示対策手法を解説

3. 広告出稿のハードルが低い

スポンサープロダクト広告は、出品済みの商品情報をもとに広告クリエイティブが自動生成されるため、バナー画像や広告文を別途作成する必要がありません。大口出品プランに加入し、カート獲得の要件を満たしていれば、数分で広告配信を開始できます。

Amazon広告に初めて取り組む方にとっても、最も始めやすい広告メニューといえるでしょう。

4. 新商品でも検索結果1ページ目に表示できる

自然検索で上位表示を獲得するには販売実績が重要ですが、新商品や販売件数が少ない商品の場合はなかなか上位に表示されません。スポンサープロダクト広告を活用すれば、販売実績がゼロの新商品でも検索結果の目立つ位置に表示させることが可能です。

広告で初動の売上を獲得し、レビューやランキングの上昇につなげていくのがAmazon販売の王道戦略です。

5. 柔軟な予算・入札管理ができる

1日の予算上限や入札額をキーワードごとに設定できるため、自社の広告予算に合わせた柔軟な運用が可能です。少額からテスト配信を行い、効果を確認しながら徐々に予算を拡大していくといった慎重なアプローチも取れます。

スポンサープロダクト広告の3つのデメリット・注意点

メリットの多いスポンサープロダクト広告ですが、事前に把握しておくべき注意点もあります。以下で確認していきましょう。

1. オートターゲティングのみでは効果が頭打ちになりやすい

後述するオートターゲティングのみで運用を続けると、一定の売上規模に達した段階で成長が鈍化するケースが多く見られます。Amazonが自動で選択するキーワードには、購入率の低いものも含まれるため、ROASが徐々に悪化してしまう可能性があります。

オートとマニュアルを併用し、データに基づいた運用改善を継続的に行うことが重要です。

2. キャッチコピーやロゴを掲載できない

スポンサープロダクト広告は商品情報が自動で表示される仕様のため、独自のキャッチコピーやブランドロゴを広告に含めることはできません。ブランドの世界観を訴求したい場合には、スポンサーブランド広告の併用を検討することをおすすめします。

※関連記事:【2024最新】Amazon スポンサーブランド動画広告とは?メリットや活用方法を徹底解説!

3. リンク先は商品詳細ページのみ

広告をクリックしたユーザーの遷移先は、対象商品の商品詳細ページに限定されます。ブランドストアや特設LPに誘導したい場合は、スポンサーブランド広告のストアスポットライト機能を活用する必要があります。

そのため、スポンサープロダクト広告で成果を最大化するには、商品詳細ページ自体の品質向上が不可欠です。タイトル・画像・箇条書き・商品説明文を最適化し、訪問したユーザーが購入に至りやすいページを作り込んでおきましょう。

※関連記事:Amazon商品紹介コンテンツとは?作り方や画像サイズなどもご紹介!

ターゲティングの種類と特徴

スポンサープロダクト広告には「オートターゲティング」と「マニュアルターゲティング」の2つのターゲティング方法があります。それぞれの特徴を理解し、適切に使い分けることが広告効果を高めるカギとなります。

オートターゲティング

オートターゲティングは、商品ページの情報(タイトル・商品説明文・箇条書きなど)をもとに、Amazonが自動でキーワードを選定し広告を配信する方式です。広告主がキーワードを個別に設定する必要がないため、初心者でもすぐに運用を開始できます。

オートターゲティングには4つのマッチングタイプが存在します。

  • ほぼ一致:商品に密接に関連するキーワードで広告を表示
  • おおまか一致:やや広い範囲の関連キーワードで広告を表示
  • 代替商品:類似の競合商品ページに広告を表示
  • 補完商品:一緒に購入される可能性が高い関連商品のページに広告を表示

オートターゲティングのメリットは、広範なキーワードデータを収集できる点です。どのような検索語句でユーザーが流入しているかを把握でき、マニュアルターゲティングに活かすことができます。

一方で、ターゲティングの精度を細かくコントロールできないため、購入につながりにくいキーワードにも予算が消化されてしまうデメリットもあります。

マニュアルターゲティング

マニュアルターゲティングは、広告主が自らキーワードやターゲット商品(ASIN)を指定して広告を配信する方式です。狙ったキーワードにピンポイントで広告を出稿できるため、より戦略的な運用が可能になります。

マニュアルターゲティングは大きく2種類に分かれます。

①キーワードターゲティング

特定のキーワードに対して広告を表示させる方式で、以下3つのマッチタイプを使い分けます。

  • 完全一致:設定したキーワードと完全に一致する検索語句に対してのみ表示
  • フレーズ一致:設定したキーワードのフレーズが含まれる検索語句に対して表示
  • 部分一致:設定したキーワードに関連する幅広い検索語句に対して表示

②商品(ASIN)ターゲティング

特定の競合商品や関連商品の商品詳細ページに広告を表示させる方式です。競合商品を閲覧中のユーザーに自社商品を訴求したり、自社の別商品ページに広告を出してクロスセルを狙うといった使い方が可能です。

※関連記事:Amazon セラー検索で競合分析!競合出品者の調べ方について徹底解説!

弊社では、まずオートターゲティングで2〜4週間ほどデータを収集し、成果の出ているキーワードや商品をマニュアルターゲティングに移行する運用方法を推奨しています。

入札戦略の種類と選び方

スポンサープロダクト広告では、3つの入札戦略から選択できます。目的や予算規模に応じて最適な戦略を選びましょう。

1. 動的な入札 – ダウンのみ

Amazonが「販売につながる可能性が低い」と判断した場合に、入札額を自動で引き下げる戦略です。設定した入札額を上回ることがないため、広告費を抑えながら効率的に運用したい場合に適しています。初めてスポンサープロダクト広告を運用する方におすすめです。

2. 動的な入札 – アップとダウン

販売可能性が低い場合に入札額を引き下げるだけでなく、販売可能性が高い場合には最大100%まで入札額を引き上げる戦略です。積極的に露出を確保したい場合や、競争が激しいキーワードで上位表示を狙いたい場合に有効です。

ただし、入札額が大きく上昇するケースもあるため、ACoSやROASを定期的にモニタリングしながら運用する必要があります。

3. 固定入札

設定した入札額をそのまま維持する戦略です。Amazonによる自動調整が行われないため、広告費の管理がしやすく、予算を厳密にコントロールしたい場合に向いています。

弊社では、運用初期はまず「動的な入札 – ダウンのみ」で開始し、データが蓄積されてきた段階で「アップとダウン」への切り替えを検討するケースが多いです。

スポンサープロダクト広告の設定手順

ここからは、実際にスポンサープロダクト広告を設定する手順を解説していきます。初めての方でも迷わず進められるよう、ステップごとに見ていきましょう。

ステップ1:キャンペーンの作成

Amazon広告のセラーセントラルにログインし、「広告」タブから「広告キャンペーンマネージャー」を選択します。「キャンペーンを作成する」ボタンをクリックし、キャンペーンタイプとして「スポンサープロダクト広告」を選択しましょう。

※関連記事:Amazonセラーセントラルとは?できることや活用方法について徹底解説!

ステップ2:キャンペーンの基本設定

以下の3つの項目を入力します。

  • キャンペーン名:管理しやすい名前を設定(例:「SP_オート_商品A_202602」)
  • 開始日・終了日:終了日は設定しない方がAmazon推奨(継続運用が基本)
  • 1日の予算:月間3万円の場合、1日1,000円程度が目安

予算設定に迷う場合は、まず少額からスタートして広告データを収集し、結果を見ながら段階的に増額していくことをおすすめします。

ステップ3:ターゲティングの選択

初回はまず「オートターゲティング」を選択しましょう。すでにオートターゲティングで十分なデータが溜まっている場合は、マニュアルターゲティングでの作成も可能です。

ステップ4:入札戦略の決定

前述の3つの入札戦略の中から選択します。初めての場合は「動的な入札 – ダウンのみ」を選んでおくのが安心です。

ステップ5:広告グループの作成と商品選択

広告グループ名を設定し、広告として配信する対象商品を選択します。同一カテゴリーや価格帯の商品をまとめてグルーピングすることで、広告グループ単位でROASを管理しやすくなります。

ステップ6:入札額の設定と配信開始

入札額を設定します。Amazonが提示する「推奨入札額」を参考にしながら、自社の予算と照らし合わせて決定しましょう。設定が完了したら「キャンペーンを開始」をクリックして配信がスタートします。

配信開始後は、最低2週間はデータ収集期間として大きな変更は加えず、十分なデータが溜まってから改善に着手することをおすすめします。

広告効果を最大化する7つの運用のコツ

スポンサープロダクト広告は「出稿して終わり」ではなく、継続的な改善が成果に直結します。ここでは、弊社が500店舗以上の支援で培った効果を最大化するための7つの運用のコツをお伝えします。

1. オートとマニュアルを併用する

弊社が最も推奨している運用方法が、オートターゲティングとマニュアルターゲティングの併用です。まずオートで広くデータを収集し、その中から購入率の高いキーワードや商品を特定してマニュアルに移行することで、費用対効果を大幅に改善できます。

2. 除外キーワード・除外商品を設定する

広告レポートを確認し、クリックは多いが購入に至っていないキーワードがあれば、除外キーワードとして設定しましょう。無駄な広告費の流出を防ぎ、予算を「売れるキーワード」に集中させることができます。同様に、自社商品と相性が悪い競合ASIN を除外商品に登録することも効果的です。

3. 商品詳細ページを最適化する

スポンサープロダクト広告のリンク先は商品詳細ページのみです。いくら広告でクリックを集めても、商品ページの品質が低ければ購入にはつながりません。以下のポイントを重点的にチェックしてみてください。

  • 商品タイトル:主要キーワードを含め、商品の特徴が伝わる構成にする
  • 商品画像:メイン画像+サブ画像を充実させ、使用イメージや比較情報を盛り込む
  • 箇条書き(商品の仕様):ベネフィットを明確に記載する
  • 商品説明文(A+コンテンツ):ブランドストーリーや詳細スペックを訴求する
  • レビュー:評価件数と星の数を高い水準で維持する

※関連記事:Amazonの商品画像のサイズやルールとは?設定のポイントも徹底解説

4. 掲載枠ごとの入札調整を活用する

スポンサープロダクト広告では、掲載枠ごとに入札額の調整率を設定できます。成果の良い掲載枠には調整率を引き上げ、成果の出にくい枠は調整率を下げるといった運用が効果的です。

  • 検索結果の上部(最初のページ):最もクリック率・CVRが高い枠。売上に直結しやすい
  • 商品ページ:競合商品ページへの表示。クロスセルや競合奪取に有効
  • その他の検索結果:広く薄くリーチを取りたい場合に活用

5. ACoS・ROASを定期的にモニタリングする

広告の費用対効果を測る上で最も重要な指標がACoS(広告費売上高比率)ROAS(広告費用対効果)です。

  • ACoS = 広告費 ÷ 広告経由の売上 × 100(低いほど効率的)
  • ROAS = 広告経由の売上 ÷ 広告費(高いほど効率的)

一般的にACoSが20〜30%程度であれば健全な水準と言われていますが、商品の利益率によって適正値は異なります。弊社では、最低でも週1回はACoS・ROASのチェックと入札額の見直しを行うことを推奨しています。

※関連記事:Amazon ACoSの考え方とは?費用対効果の最大化について徹底解説!

6. 検索ワードレポートを活用する

Amazonの広告レポート機能のなかでも特に活用すべきなのが「検索ワードレポート」です。実際にユーザーが検索に使った語句ごとの表示回数・クリック数・売上などを確認できます。このデータをもとに、以下のアクションを実施していきましょう。

  • CVRの高いキーワード → マニュアルターゲティングに追加し入札を強化
  • クリックはあるが売上ゼロのキーワード → 除外キーワードとして設定
  • 新たに発見したロングテールキーワード → マニュアルのフレーズ一致で追加

7. キャンペーン構成を整理する

広告の運用が長期化すると、キャンペーン数が増えて管理が煩雑になりがちです。命名ルールを統一し、構成を整理しておくことで改善作業の効率が大幅に向上します。

  • 命名例:「SP_オート_〇〇カテゴリ_202602」「SP_マニュアルKW_商品A_202602」
  • 広告グループは商品カテゴリーや価格帯ごとにまとめる
  • ポートフォリオ機能を活用してブランド別に予算管理する

スポンサープロダクト広告と他のAmazon広告の違い

Amazon広告には、スポンサープロダクト広告以外にもいくつかの広告メニューが存在します。それぞれの特徴を比較して、使い分けの参考にしてみてください。

項目スポンサープロダクト広告スポンサーブランド広告スポンサーディスプレイ広告
目的個別商品の売上拡大ブランド認知・複数商品の訴求リターゲティング・認知拡大
掲載場所検索結果・商品詳細ページ検索結果の最上部商品詳細ページ・Amazon外
クリエイティブ自動生成(商品情報から)カスタム見出し・ロゴ使用可自動生成+カスタム画像
リンク先商品詳細ページブランドストア・商品一覧商品詳細ページ
ブランド登録不要必要不要(一部機能は必要)
おすすめの利用シーン初めてのAmazon広告・売上直結型ブランド認知向上・新商品PRリマーケティング・Amazon外への配信

まずはスポンサープロダクト広告で売上の土台を作り、余裕が出てきたらスポンサーブランド広告やスポンサーディスプレイ広告を組み合わせて、広告戦略を拡大していくのが王道の進め方です。

※関連記事:Amazonスポンサーディスプレイ広告とは?基本から特徴やメリデメを解説!

Finnerの Amazon広告運用 支援事例

弊社でもAmazon広告運用のご支援で成果を上げた事例がございます。

フードブランド『2foods』を展開する株式会社TWO様では、Amazonでの商品販売拡大を目的にFinnerが広告運用のご支援を開始。入札調整やカテゴリ別の広告効果検証を行いながら、短期間でスナック系カテゴリーの売上に改善が見られた事例です。TWO様からは「事業を理解した上でのKPI設計に即した提案」「売上を上げるための広告運用という考え方を共有できる」と高い評価をいただいています。

フードブランド『2foods』にてAmazon広告運用を開始。TWOがFinnerを選んだ理由とは?

よくある質問(FAQ)

Q1. ショッピングカートを獲得していなくても広告は出せますか?

スポンサープロダクト広告はカート獲得が出稿条件のひとつとなっています。カートを獲得できていない場合は広告が表示されません。まずはカート獲得に向けた対策(価格最適化・配送条件の改善・FBA活用など)に取り組みましょう。

Q2. 広告設定後、どのくらいで反映されますか?

通常、キャンペーンの作成後に審査が行われ、審査通過後は即時配信が開始されます。審査は通常数時間〜1営業日程度で完了しますが、内容によっては時間がかかる場合もあります。

Q3. 1日の広告予算はいくらから始められますか?

Amazonが推奨する1日の最低予算は100円です。ただし、データ収集の観点からは1日500〜1,000円程度の予算で運用を開始し、2〜4週間分のデータを蓄積してから本格的な最適化に取り組むことをおすすめします。

Q4. スポンサーブランド広告との大きな違いは?

スポンサーブランド広告はブランドロゴ・カスタム見出し・複数商品を同時に掲載できる広告で、ブランド認知の向上に適しています。一方、スポンサープロダクト広告は個別商品の売上を直接伸ばすことに特化しています。また、スポンサーブランド広告の利用にはAmazonブランド登録が必要です。

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まとめ

本記事では、Amazonスポンサープロダクト広告の基本から設定方法、そして運用の7つのコツまで解説してきました。

スポンサープロダクト広告は、Amazon広告の中でも最も費用対効果が高く、初心者にも取り組みやすい広告メニューです。購買意欲の高いユーザーにダイレクトにアプローチでき、新商品のローンチや既存商品の売上拡大に大きく貢献します。

運用のポイントを改めて整理すると、以下のとおりです。

  • まずはオートターゲティングでデータを収集し、マニュアルターゲティングとの併用に移行する
  • 検索ワードレポートを定期的に分析し、除外キーワードの設定やキーワード追加を行う
  • 商品詳細ページの品質向上を広告運用と並行して進める
  • ACoS・ROASを基準に、週1回以上の頻度で入札額や予算を見直す
  • 掲載枠ごとの入札調整やキャンペーン構成の整理で運用効率を高める

Amazon広告は正しく運用すれば、売上を大きく押し上げるための強力な武器になります。本記事の内容をぜひ参考にしていただけますと幸いです。

また、Finnerでは成果が実証されたノウハウ・経験にもとづいて、EC戦略立案から施策実行の代行までご支援しています。EC領域でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

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Written by
荻野 勇斗
Finner株式会社 代表取締役

立教大学卒業後、外資系製薬会社に入社。製薬会社では営業として東北地方の基幹病院や大学病院を担当。

その後、株式会社セールスフォース・ジャパンに入社し、インサイドセールス・フィールドセールスに従事。インサイドセールスでは月間トップパフォーマーにも選出され、フィールドセールスへのステップアップを経験。B2B企業についてはDX推進を中心として営業組織改革をご支援。また、B2C企業に対してはD2C企業などに対して、カスタマーインサイトを活用した顧客接点改革のご支援を担う。

現在はCRM活用支援・インサイドセールス組織の立ち上げ強化やECコンサルティング・運営代行事業を中心としたFinner株式会社にて、クライアントとの直接的な折衝やコンサルティングを担当。

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