Amazonの商品画像のサイズやルールとは?設定のポイントも徹底解説

更新日:2024/06/10
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弊社はECを中心として、売上向上に向けたサービスを展開しています。

今回は日々の業務で培ったノウハウから、Amazonの商品画像について徹底的に解説をしていきます。

Amazonは楽天市場やyahoo!ショッピングなどと異なり、商品ページの差別化が容易ではありません。理由は単純で、楽天では問題がない「大きな文字掲載」などもできず、掲載できる写真の形式やレイアウトが固定化されているため店舗の色が非常に出しづらいです。

ただ実際には、Amazonの商品画像でもAmazonユーザーに選ばれるために出来ることは複数ありますので、その概要からポイントまでわかりやすく解説していきます。 

基本からAmazonの商品画像について理解して、施策の一つとして活用できるようにしていきましょう!

弊社ではAmazonの新規出店や売上アップに悩まれている方を対象に無料で相談会を行っています。ぜひご興味があればお申し込みくださいませ!

Amazonの商品画像とは?

Amazonには2種類の商品画像があります!

まずAmazonの商品画像とはどの部分のことをするのでしょうか?

具体的には以下のメイン画像とサブ画像の2つです。

メイン画像とサブ画像は2つでセットのためメインだけ用意すれば良いということではありません。 Amazonで売上を上げていくためには メイン画像・サブ画像を両方用意しましょう。

サブ画像については1枚から8枚まで設定することが可能ですが 7枚目と8枚目についてはファーストビューとしては表示されません。サブ画像をクリックした際に表示される形式になっています。

メイン画像・サブ画像ともにAmazonではかなり厳しいルール(ガイドライン)が設けられておりますので、しっかりと それぞれのルールについて確認する必要があります。

もちろんこの後もAmazonの商品画像のガイドラインについてもご紹介していきます!

Amazon商品画像のサイズは?

Amazonの商品画像にはサイズの規定があり、以下になります。

  • 長辺の最大サイズは10,000ピクセルであること
  • 最小サイズは500ピクセルであることと定められています。

Amazonの【メイン画像】について

メイン画像の概要と表示場所

上記でもご紹介している通り、Amazon商品画像におけるメイン画像は「商品ページをクリックした時に最初に大きく表示される画像」のことを指しています。

商品検索時に出てくるサムネイルの画像でもあるため、 ユーザーの目に最も留まる画像ですので、 非常に重要な画像になります。 

また、商品ページだけではなく様々な箇所に掲載される画像にもなりますので、しっかりと選定したうえで設定しておくことが必要です。

例えば「この商品に関連する商品のレコメンド」などにも表示がされます

メイン画像の設定ルール

メイン画像の設定ルールを見る前に メイン画像・サブ画像共通でのルールを見ていきましょう。

【メイン画像・サブ画像共通ルール】

  • 画像のファイル形式はJPEGやTIFF、GIFTのいずれか ※おすすめは表示速度の速いJPEG
  • サイズ:長辺が最大10,000ピクセルであること ※最小サイズは500ピクセル
  • 商品画像と商品内容の一致
  • 不鮮明な写真や画素化されたもの、端がギザギザに加工されたものは使用できない

上記のルール(ガイドライン)があった上で、 メイン画像に関しては以下のルールが設定されています。

【メイン画像の設定ルール】

  • 商品が画像の85%以上を占めていること
  • 背景は純粋な白(RGB値:255, 255,255)を設定すること
  • 商品の一部ではない「文字、ロゴ、透かしが挿入された画像、イラスト、グラフィック」
  • 商品に同梱されないアクセサリー類とのコーディ ネート、合成写真、複数の商品や色はNG
  • 複数の商品や色、サイズが写った画像はNG
  • モデルの入った写真はNG ※服&ファッション小物カテゴリーの商品およびそのアクセサリをモデルが着用している場合を除く

また アパレル用品については 独自のルールが設定されておりますので、ルールをしっかりと確認しておくことが重要です。 

↓くわしくはAmazon出品大学よりこちらをご確認ください。↓

https://s3.amazonaws.com/JP_AM/su/12.pdf

Amazonの【サブ画像】について

では続いてAmazonのサブ画像についてご紹介していきます。

サブ画像の画像の概要と表示場所

Amazon のサブ画像は最大8枚で「メイン画像では写っていない側面、使用方法、詳細などを紹介することが可能」です。 

その他、Amazonの出店者様によってはサブ画像にパッケージや付属品、使用方法などの補足をつけているケースもあります。

サブ画像についての表示場所はPC ページについてはメイン画像の左横、スマホではメイン画像をスクロールした時に表示されます。 

サブ画像の特徴としてカーソルをカーソルを合わせることでメイン画像と入れ替わり、アップで表示される様式になっています。

またサブ画像には動画を設定することができ、動画の再生マークが表示された写真は動画を示しています。

昨今、若い層を中心に動画での商品ページ閲覧が非常に多くなってきており、可能であれば入口 商品だけでも動画の設定を行うことが非常に重要です。

他ECモールで言うと、Qoo10などでも 動画のあり・なしで 商品ページのコンバージョンも大きく変わってきます。

サブ画像の設定ルール

サブ画像についての設定ルールは共通ルールを除いてありません。

【メイン画像・サブ画像共通ルール】

  • 画像のファイル形式はJPEGやTIFF、GIFTのいずれか ※おすすめは表示速度の速いJPEG
  • サイズ:長辺が最大10,000ピクセルであること ※最小サイズは500ピクセル
  • 商品画像と商品内容の一致
  • 不鮮明な写真や画素化されたもの、端がギザギザに加工されたものは使用できない

Amazonの商品画像を設定するポイント

Amazonで商品画像を設定するポイントについていくつかご紹介していきます。

メイン画像・サブ画像のオススメ構成

Amazonの商品画像は「メイン画像1枚 + サブ画像5枚 + 動画1つ」の合計7枚で設定することをおすすめしています。

★Amazonの商品画像のオススメ構成

  • メイン画像1枚
  • サブ画像5枚
  • 動画1つ(可能であれば2枚目に表示させる)

先ほどもご紹介したように、最大投稿枚数の「9枚」ですが、表示されるデバイスによって表示される枚数が異なります

パソコンから閲覧する場合はサブ画像をクリックすることで7-8枚目を確認することはできますが、モバイルからページを見る場合についてサブ画像の7-8枚目は表示することが出来ません

Amazonで商品を購入するユーザーの7〜8割はモバイルからの流入ですので、モバイルファーストの商品ページ作成をおこなう必要があります。

このようにデバイス間での表示差があったうえで、おすすめの商品画像構成をおこなうことをおすすめします。

正面以外の角度もサブ画像にいれる

Amazonで購入するユーザーの多くは PC ショップのみで使い物は完結するケースが多いため、実際に手にとったことがある商品を購入することが少ないです。

そのため、1つの角度からだけではなく様々な角度から商品を考えるはずです。

例えば以下のように「お弁当箱」であれば正面だけの商品画像では深さがサイズ表記からしかわからず、どの程度の大きさの料理を詰めることが出来るのかなど、イメージがしにくいかと思います。

以上のことが理由で、商品によっては少なくとも2から3つ程度は角度のある写真を入れておくことをおすすめします!

素材がはっきりわかるように鮮明に撮影する

商品画像のガイドラインでも「鮮明な写真を用意すること」といった決まりがありますが、できれば 一眼レフやミラーレスカメラなどを用いて、鮮明な写真を撮れるように準備をしておきましょう。

もちろん、ただ鮮明な写真を用意すればいいということではございません。

より魅力的な写真にするように明るさなどにも気を使うことが重要です。 

機能や使い方がわかる写真を用いる

そしてサブ画像を用いて、以下のような特徴をAmazonユーザーに伝える必要があります。

  • 商品の機能(ジッパーなどの詳細)
  • 商品の特徴(水を弾くなどの工夫)
  • デザイン、大きさのバリエーション
  • 商品の使い方(実際の使用例)
  • アパレル系であればコーディネート例

またアパレル商品であれば、その商品がどのような素材でできているかということなどを商品画像に大きく載せてあげるのも良いかと思います。

その他、使用方法が少し分かりづらいものについては実際の使用方法についてステップを踏んだ形でサブ画像としてご紹介するのもおすすめです。

商品画像の設定は正方形がベスト

Amazonユーザーからの視認性の観点から商品画像の形状は正方形がベストです。

またデザインの幅も広がるため、自社としても商品画像の作成がスムーズに進むかと思います。

PC メイン画面に横に表示される商品ギャラリーについては 縦横比も1:1の正方形で表示されます。 そのため 縦長よりも 1:1の方が商品をアピールすることができます。

禁止事項に注意する

そしてAmazonの商品画像には様々なルールが設けられておりますので 禁止事項にはしっかりと注意してください。例えば以下のような禁止事項があります。 

  • 商品名とは一切異なる画像を掲載すること
  • 不鮮明な写真を撮影して掲載すること

プロに商品画像設定を相談する

最後はプロに商品画像設定を相談することもおすすめです。

設定はAmazon運営において非常に重要な設定になります。

そのため、「リソースがなく実行できない場合」や「それでもカートボックスの取得が難しい場合」はAmazonの運用代行に相談してみるのも1つの方法になります

Amazonの運用代行会社はAmazonに関する業務を代行してくれる会社のことで、カートボックス獲得の専門家でもあります。

「Finner(フィナー)株式会社」もAmazonの運用代行サービスを行っており、戦略立案や分析から実行まで一気通貫でサポートしています

商品画像作成・設定以外でもAmazon運用で心配な際は、様々なサポートを提供しておりますので ぜひ一度ご相談ください。

まとめ

本記事では「Amazonの商品画像について詳しく解説しました。 

記事を最後まで見てくださり、誠にありがとうございました。この記事が皆様にとって役に立っていますと幸いです。

Amazonの商品画像は楽天などに比べて工夫できる点が少ないようにも感じますが、上記の施策をおこなうことで必ずコンバージョンに良い影響があります。

弊社では、商品画像の作成・設定はもちろんのこと、Amazonに関するほとんどの業務を代行可能ですので一度ぜひご連絡ください。


Written by
荻野 勇斗
Finner株式会社 代表取締役

慶應義塾大学卒業後、楽天グループ株式会社に入社。
楽天では関東地方や中部地方を中心に商材ジャンルを問わず、SOY受賞店舗を含めて約500店舗のコンサルティングを経験。
楽天卒業後、株式会社セールスフォース・ジャパンに入社し、CRMを中心としたBtoCマーケティングご支援の経験。

その後、急成長のECコンサルティングスタートアップ企業の開業2期目に事業責任者として参画。同社にて楽天市場だけではなくAmazonやYahoo!ショッピング、自社ECサイトなど様々な形態・商材ジャンルのEC店舗の立ち上げ〜コンサルティング事業に従事。
現在はECコンサルティング・運営代行事業を中心としたFinner株式会社を設立し、クライアントのECコンサルティングや運営代行を担う。

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