【2024最新】Amazonの悪質商品レビューを削除する条件と方法について

更新日:2024/06/10
【2024最新】Amazonの悪質商品レビューを削除する条件と方法についてのアイキャッチ画像

弊社はAmazonや楽天などECモールを中心として、売上向上に向けたサービスを展開しています。

今回は日々の業務で培ったノウハウから、Amazonの悪質レビューを削除する条件と手順(方法)について徹底的に解説をしていきます。

総務省が出している情報通信白書によると、商品レビューは全年代(20~60代)を通して80%の方々が参考にするとのことです。ここからも低評価のレビューは購入者にマイナスの影響を与えてしまうことがご理解いただけるかと思いますが、Amazonでは「悪質なレビュー」を削除申請することができます

実際、弊社のご支援先でも悪質なレビューをAmazon申請して削除いただいた「翌日から売上が回復した事例もあります」ので、早めに対処していくことが重要です。

削除までの流れを理解して自社商品やAmazonのアカウントを守っていきましょう!

Amazonレビューは2種類あります

まずAmazonには大きく分けて2つのレビューがあります。

基本からレビューの概要について振り返りつつ、抑えておきましょう!

1. 商品に関する「商品レビュー」

これはその名前の通りで商品自体のレビューになります。

商品詳細ページのカスタマーレビュー欄に表示されており、以下の画像の様に写真付きでレビューを見ることが出来るため顧客が購入する際に参考になりやすい形式で表示されています。

2. 出品者に関する「出品者レビュー」

出品者レビューについてはその出品者についてのレビューで、各出品者情報ページから確認することが可能です。

主には配送や梱包の緩衝材などがメインで、その他色違いの要望などがレビューとして書かれることもあるようです。

また店舗様についてはFBAを利用しているケースもあるかと思いますが、注文へのレビューが出品者ではなくAmazonに起因する場合は、出品者の全体的な星の数の算定数からその評価を削除して、以下のようにAmazonがテキストも取り消してくれます。

出品者レビュー:肯定的と否定的について

Amazonの出品者レビューは肯定的と否定的レビューに分かれています。

具体的には出品者評価のレベルは以下のようになっています。

星4〜5:肯定的な評価

星1〜3:マイナス評価

ここからも一般的であると認識される★3についてはマイナス評価になっていまいます。可能であれば★3の悪質レビューも削除申請をしてもよいかと思います

結論:Amazonのレビューは条件によって削除可能です

ここからは「商品レビュー」と「出品者レビュー」で削除できるレビューの条件をご紹介していきます!

1. Amazon「商品レビュー」が削除できる条件

以下の内容にAmazon商品レビューが該当する場合は削除することが可能です。

① 電話番号や住所などのプライベート情報の記載があるレビュー

② 冒とく、わいせつなどの乱暴な言葉や嫌がらせがあるレビュー

③ 人種・年齢などを含む差別的発言などのヘイトスピーチレビュー

④ 性的な内容を含む商品以外への性的な内容のレビュー

⑤ Amazon以外への外部リンクが含まれたレビュー

⑥ 暴力的な表現が強いレビュー など

↓より詳しい説明はこちらをクリックください↓

Amazon公式:コミュニティガイドライン

2. Amazon「出品者レビュー」が削除できる条件

以下の内容にAmazon出品者レビューが該当する場合は削除することが可能です。

先述していますが①についてはAmazonが対応してくれます。

① 自社配送が関連しないFBAだけの評価をしているレビュー

② 電話番号や住所などのプライベート情報の記載があるレビュー

③ 商品に関するレビューが具体的に書かれている出品者レビュー

④ 各種不適切な内容が記載されているレビュー

⑤ Amazon以外への外部リンクが含まれたレビュー

↓こちらもより詳しい説明はこちらをクリックください↓

Amazon公式:コミュニティガイドライン

3. 削除できないAmazonレビューについて

原則、以下のようなレビューについては削除できません。

①投稿から90日以上経過したレビュー

②削除条件に該当しないレビュー

90日以上経過したレビューは削除できなくなりますので、週に1度はレビューを確認する時間を作っておくことをオススメします。

また、ただ単に「商品に悪いレビューが付いたから削除したい」という要望を上げることはできません。

当然ですが良いレビューが付くこともありますが、自社商品に改良の余地があれば悪いレビューが付くこともあります。

悪いレビューがつかないに越したことはありませんが、悪いレビューもマイナスに捉えるだけではなく、次の商品開発などにしっかりといかしていける仕組みを構築していきましょう!

Amazonの商品レビューの削除方法とは?

ではここからある程度レビュー削除の条件などをご理解いただけたところで、具体的にレビューの削除を依頼していく方法を見ていきます。

1. セラーセントラルから悪質な「商品レビュー」を削除してもらう方法

以下の6ステップでAmazonへ商品レビューの削除を依頼することができます。

【Step1】Amazonセラーセントラルにログインし、右上の「ヘルプ」を選択

【Step2】下方、さらにサポートが必要ですか?の欄にある「サポートを受ける」をクリック。

【Step3】「Amazon出品者サービス →」を選択

【Step4】下方、「またはメニューで問題を閲覧する」をクリック

【Step5】「商品、出品情報、または在庫」→「商品のレビュー」を選択

【Step6】削除を依頼するレビューの詳細と、申請理由を記入して送信

基本的には先ほどもお伝えしたように週に1度(最低月に1度)はAmazonの商品レビューがどの様な状態になっているか確認する時間を取ったほうが良いと考えています。

冒頭でも記載しましたが、悪質な商品レビューが1件なくなっただけで売上が回復することもあります!

ちなみにですが、カスタマー側も以下のように各商品レビューの横にある「レポート」から違反を報告することが可能です。

2. セラーセントラルから悪質な「出品者レビュー」を削除してもらう方法

出品者レビューは以下の3ステップで削除依頼を行うことが可能です。

【Step1】Amazonセラーセントラルにログイン

【Step2】左側メニュー欄より「パフォーマンス」→「評価」をクリック

【Step3】右側アクション列より該当のレビューの「削除を依頼」を選択

3. 番外編:出品者に依頼して「レビュー」を削除してもらう

これには注意点がありますが、Amazonに依頼してもレビューを消してもらえなかった際に『購入者に依頼して削除してもらう』という方法もあります。

購入者については60日しかレビューの削除ができませんので早々に対応をしていく必要がありますが、対処していく場合は早めに連絡を取ってみましょう。

もちろん、いただいたレビューに対する問題が解決した後ではありますが、実は特定の文言を送付してレビューの削除を依頼することはできます

依頼といっても「削除を促すこと」はできず、「削除の方法があることをお伝えする」になります。

Amazonが公式で許容している通知例を載せておきますので是非参考にしてください。

=====================

許容される通知例: 「問題が解決されたとご納得いただける場合は、こちらから、最初にご提供いただいた評価を更新または削除することができます。

ポリシー違反の例: 「問題が解決されましたので、ご提供いただいた低い評価を更新または削除していただけますか?

(引用:https://sellercentral.amazon.co.jp/help/hub/reference/external/202126280)

=====================

またもちろんですがAmazonレビュー削除の見返りを提供することや、圧力をかけることなどはAmazonポリシーに違反してしまうリスクがありますので行わないようにしましょう!

4. 番外編:「レビュー」に誠実な返信をする

これは削除方法では有りませんが、Amazonに依頼しても低レビューの削除ができない場合の対処法として、出品者評価(レビュー)に返信するという方法があり、弊社でも実際に取り組みを行っています。

具体的には以下のステップで返信可能です。

【Step1】Amazonセラーセントラルにログイン

【Step2】左側メニュー欄より「パフォーマンス」→「評価」をクリック

【Step3】右側アクション列より該当のレビューの「公開の返信を投稿」を選択

【Step4】コメント書いて、送信をクリック

先述していますが、高いレビューがつくこともあれば、どうしても悪いレビューは一定数ついてしまいます。また、人間心理にもなりますが、どうしても高いレビューだけではなく、低いレビューも気になってみてしまいます。

低レビューを見た際に誠実に店舗が対応している場合、Amazonユーザーからの見栄えも大きく変わってきますので低レビューがついている場合は誠実に謝罪をして、返答をしていきましょう!

※超注意点※

ちなみにですが、返答したコメントは削除可能ですが編集不可です。そして一度削除したコメントについては、もう二度と返信投稿ができなくなりますので、よく返信事項を検討して投稿をしましょう。

Amazonの悪質レビューを放置しておくとどうなる?

悪質レビューの削除方法と対応方法はご理解いただけたかと思いますが、Amazonの悪質レビューを削除しないとどんな悪い影響があるのでしょうか?

具体的には、以下の3つがあるでしょう。

1.  Amazonでの売上低下に直結してしまう

2. Amazon内のSEOが下がってしまう

3. Amazonアカウント停止リスクを下げるため

1. Amazonでの売上低下に直結してしまう

すでにご紹介しておりますが、ECモールについてのレビューは売上に直結します。またレビューの数が多いこと≒購入者数が多く、Amazonユーザーからの信頼にも繋がります。

ちなみに平均のレビュー獲得数は2〜3%程度ですので、競合のレビューの数からある程度売上を計算することもできます。

悪質なレビューは速攻削除申請を行って、売上に悪影響を与えないようにしましょう!

2. Amazon内のSEOが下がってしまう

これは間接的な部分にもなりますがAmazonのSEOアルゴリズムについて、レビュー評価および売上件数は関連があると言われています。

Amazonとしても売れる商品を売りたいという基本的な考え方はあるため、評価のよい商品をSEO上位に表示させる傾向にあります。

アクセス数を担保するため、早期に削除申請を行いましょう。

3. Amazonアカウント停止リスクを下げるため

Amazonのアカウント健全性を保つためには以下を基本的に遵守する必要がありますが、悪質なレビューが付き続けるとアカウントの健全性が下がってしまいます

①注文不良率→1%未満

②出荷前キャンセル率→1%未満

③出荷遅延率→4%未満

④追跡可能率→直近30日間で95%以上

⑤規約の順守

最悪の場合、アカウントの削除がされてしまう場合もあります。

Amazonの商品レビューを改善するにはFinnerに依頼!

良い商品レビューをもらい続けるには真摯なモール運用カスタマーサポート(カスタマーサクセス)が必要です。

弊社はAmazonの運用代行とコンサルティングをおこなっており、戦略策定から実運用まで幅広くサポート可能です!

消費者中心のモール作りのご支援を強みとしておりますので、Amazonの悪質なレビュー削除などを行いたい場合などにはお気軽にご相談ください!

まとめ

本記事では「Amazonの悪質商品レビューを削除する条件と方法について」について解説しました。 

記事を最後まで見てくださり、誠にありがとうございました。この記事が皆様にとって役に立っていますと幸いです。


Written by
斉本拓朗
Finner株式会社 取締役

立教大学卒業後、外資系製薬会社に入社。製薬会社では営業として東北地方の基幹病院や大学病院を担当。

その後、株式会社セールスフォース・ジャパンに入社し、インサイドセールス・フィールドセールスに従事。インサイドセールスでは月間トップパフォーマーにも選出され、フィールドセールスへのステップアップを経験。B2B企業についてはDX推進を中心として営業組織改革をご支援。また、B2C企業に対してはD2C企業などに対して、カスタマーインサイトを活用した顧客接点改革のご支援を担う。

現在はCRM活用支援・インサイドセールス組織の立ち上げ強化やECコンサルティング・運営代行事業を中心としたFinner株式会社にて、クライアントとの直接的な折衝やコンサルティングを担当。

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