弊社はShopifyをはじめとするECプラットフォームを中心として、売上向上に向けたサービスを展開しています。
本記事では、日々の業務で培ったノウハウから、BASEからShopifyへの移行方法・手順・注意点・移行後に売上を伸ばすためのポイントについて徹底的に解説をしていきます。
「BASEの手数料が高くなってきたけど、Shopifyに移行して大丈夫?」「データ移行って大変そう…」「移行したらSEO評価はどうなるの?」といった悩みを抱えている方も少なくないのではないでしょうか?
本記事では、移行すべきタイミングの判断基準から、具体的な移行手順、SEO評価を落とさないための注意点、そして移行後に売上を伸ばすための施策まで、実際の支援事例を交えながら網羅的にお伝えしていきます。ぜひ最後までご覧ください!
BASEからShopifyへの移行を検討する際、最も重要なのは「今が移行のタイミングかどうか」を正しく判断することです。移行にはデータ移行やデザイン再構築などの一定の工数がかかるため、タイミングを見誤ると余計なコストや機会損失が生じてしまいます。
ここでは、弊社の支援経験をもとに、移行を検討すべき4つのシグナルを解説していきます。
BASEのスタンダードプランは月額費用が無料である反面、決済手数料3.6%+40円に加えてサービス利用料3%が商品代金に対して発生します。つまり、売上に対して合計約6.6%+40円のコストがかかる計算です。
一方、ShopifyのベーシックプランはShopifyペイメント利用時の決済手数料が3.55%で、サービス利用料は発生しません。月額費用は$33(約4,950円)かかりますが、月商が10万円を超えるあたりからShopifyの方がトータルコストで有利になり始めます。
月商が30万円、50万円と伸びていくにつれてこのコスト差はさらに広がるため、売上が安定して10万円を超えてきた段階では、移行による費用メリットを試算してみることをおすすめします。
BASEでは商品登録数に上限はないものの、バリエーション(サイズ・カラー等の組み合わせ)の管理が煩雑になりやすいという課題があります。商品点数が50〜100点を超えてくると、在庫管理やCSVでの一括編集の効率面でもShopifyの方が優れています。
Shopifyでは1商品あたり最大100バリエーションまで登録可能で、CSVによる一括インポート・エクスポートもスムーズです。また、在庫管理アプリを追加すれば複数拠点の在庫を一元管理することも可能になります。
BASEのテンプレートはシンプルで使いやすい反面、デザインの自由度には限界があります。「もっとブランドの雰囲気を出したい」「商品の魅力をビジュアルで伝えたい」と感じ始めたら、それはShopifyへの移行サインです。
Shopifyでは200種類以上の公式テーマに加え、HTMLやCSS、Liquid(Shopify独自のテンプレート言語)を使ったカスタマイズが可能です。ノーコードのテーマエディタでも十分にブランドらしいデザインを構築できるため、制作会社に依頼せずとも対応できるケースも多くあります。
弊社がご支援したアクセサリーブランド様(※社名非公開)は、まさにこのパターンでした。Instagramの投稿からBASEで販売していた体制から、ブランドの世界観を反映したShopifyサイトに移行したことで、移行後3ヶ月で月商300万円を達成(BASE時代の約2倍)されています。
BASEは基本的に日本国内向けのプラットフォームであり、多言語・多通貨への対応は限定的です。海外への販売を検討している場合や、Instagram・Amazon・楽天市場など複数の販売チャネルを統合的に管理したい場合は、Shopifyの方が圧倒的に適しています。
Shopifyは130カ国以上の通貨に対応し、多言語化もアプリで対応可能です。さらに、InstagramショッピングやGoogleショッピング、Amazon連携などの販売チャネルを管理画面上から一元管理できるため、事業の拡張性という観点でも大きな差があります。
一言コメント
Finner株式会社 代表取締役 荻野勇斗
500店舗以上のEC支援実績
BASEからの移行、「手順」も「移行後の戦略」も自社だけで設計しきれていますか?
Finnerでは、Shopifyサイト構築からCRM設計・集客戦略まで一気通貫でご支援しています。弊社がご支援したアクセサリーブランド様では、BASEからShopifyへの移行後3ヶ月で月商300万円を達成し、売上が約2倍に成長されました(※社名非公開)。
店舗無料分析に申し込む(無料) →移行のタイミングが見えてきたところで、次はBASEからShopifyに移行することで得られる具体的なメリットを確認していきましょう。ここでは、実務上特にインパクトの大きい5つのポイントを解説します。
前述のとおり、BASEのスタンダードプランでは決済手数料+サービス利用料で合計約6.6%+40円が売上から差し引かれます。一方、Shopifyペイメント利用時の決済手数料は3.55%(ベーシックプラン)で、サービス利用料は不要です。
たとえば月商50万円の場合、BASEでは約33,000円の手数料がかかりますが、Shopifyでは約17,750円+月額約4,950円で合計約22,700円。月あたり約10,000円、年間で約12万円のコスト削減になります。月商が100万円、200万円と増えていけば、この差はさらに拡大します。
※関連記事:【2026最新】Shopifyの料金プラン比較と選び方!プランの特徴・手数料・費用を抑えるコツ
Shopifyでは200種類以上の公式テーマが用意されており、テーマエディタ上でセクションの追加・並べ替え・色やフォントの変更をノーコードで行えます。さらに、Liquid(Shopify独自のテンプレート言語)を使えば、ほぼあらゆるカスタマイズが実現可能です。
BASEのテンプレートも使いやすさは優れていますが、レイアウトの自由度やカスタマイズの深さではShopifyに大きな差があります。特に、商品の世界観やブランドストーリーをECサイト上で表現したい場合、Shopifyのデザイン自由度は大きなアドバンテージになります。
※関連記事:【2026最新】Shopifyカスタマイズ完全ガイド!初心者から上級者まで売上UPのコツを解説
Shopify App Storeには13,000以上のアプリが公開されており、集客・CRM・在庫管理・レビュー収集・LP作成・決済拡張など、EC運営に必要なあらゆる機能をアプリで追加できます。
BASEにも拡張機能(BASE Apps)はありますが、Shopifyと比較すると選択肢は限定的です。特に、CRM・メールマーケティング領域ではKlaviyoやShopify Emailなど高機能なツールが揃っており、リピーター施策を本格的に展開したい店舗様にとってはShopifyの拡張性が大きな武器になります。
Shopifyは130カ国以上の通貨と50以上の言語に対応しており、越境EC(海外販売)に最も適したECプラットフォームの一つです。Shopify Marketsを活用すれば、地域ごとの価格設定・関税計算・配送設定を一元管理でき、海外向けストアの構築をスムーズに進められます。
BASEでも海外向けの販売は可能ですが、多言語対応や現地通貨での決済対応はShopifyほど充実していません。将来的に海外販売を視野に入れている場合は、最初からShopifyで基盤を構築しておくメリットが大きいといえます。
ECサイトの売上を安定的に伸ばしていくうえで、リピーター施策(CRM)は最も重要な投資の一つです。Shopifyでは、顧客データを自社で保有・管理できるため、購入履歴や行動データに基づいたセグメント配信、カゴ落ちメールの自動配信、ステップメール設計などが実現可能になります。
特にKlaviyo(クラビヨ)は、Shopifyとの連携を前提に設計されたCRM/MAツールで、EC事業者の間で導入が急速に進んでいます。購入後のフォローメール、セグメント別のキャンペーンメール、LINE連携など、リピーター獲得に必要な施策をワンストップで実行できます。
BASEにもメルマガ機能はありますが、セグメント配信やマーケティングオートメーションには対応していないため、「顧客の行動に合わせた最適なタイミングでメッセージを届ける」という本格的なCRM施策はShopifyでなければ実現が困難です。
弊社がご支援したアクセサリーブランド様でも、BASE時代は顧客管理やリピート促進の仕組みがなく売上が伸び悩んでいましたが、Shopifyへの移行後にKlaviyo+LINE連携によるCRM設計を整えた結果、メール経由のリピート売上が全体の22%まで成長しました(※社名非公開)。
※関連記事:Shopifyのメルマガアプリ「Klaviyo」とは?主な機能やメリットから導入時の注意点まで徹底解説!
BASEからShopifyへデータを移行する方法は、大きく分けて3つあります。それぞれの特徴やメリット・デメリットを理解したうえで、自社の状況に合った方法を選びましょう。
BASEショップ情報移行アプリは、BASEからShopifyへのデータ移行に特化した無料のShopifyアプリです。日本語に対応しており、手順に沿って進めれば商品情報・注文情報・カテゴリ情報を比較的簡単に移行できます。
商品画像や商品説明文もまとめて移行できるため、手動でのコピー作業がほぼ不要です。初めてECプラットフォームの移行を行う方や、商品点数がそれほど多くない(目安として500点以下程度)の店舗様には、この方法が最もおすすめです。
Matrixify(マトリクシファイ)は、Shopifyへのデータインポート・エクスポートに特化した高機能アプリです。BASEだけでなく、WordPress(WooCommerce)やEC-CUBEなど、さまざまなプラットフォームからのデータ移行に対応しています。
大量の商品データを一括で移行する場合や、複雑なバリエーション構成を持つ商品が多い場合には、Matrixifyの方が柔軟に対応できます。ただし、アプリは英語表記のみで、移行するデータ量によっては有料プラン(月額$20〜$200)が必要になる点には注意が必要です。
BASEの「CSV商品管理App」で商品データをCSV形式でエクスポートし、ShopifyのCSVフォーマットに変換して手動でインポートする方法です。アプリを使わないため追加コストはかかりませんが、カラム名の変換作業や画像URLの再設定など、手作業の工程が多くなります。
また、移行できるデータが商品情報と顧客情報に限定されるケースが多く、注文履歴やブログ記事の移行には別途対応が必要です。商品点数が少ない店舗や、CSV操作に慣れている方には有効ですが、データ量が多い場合は作業ミスのリスクが高まるため注意してください。
| 比較項目 | BASEショップ情報移行アプリ | Matrixify | CSV手動移行 |
|---|---|---|---|
| 費用 | 無料 | 無料〜月額$200 (データ量による) |
無料 |
| 日本語対応 | ◯ | ×(英語のみ) | — |
| 移行できるデータ | 商品・注文・カテゴリ | 商品・注文・顧客・ブログ等 | 商品・顧客(限定的) |
| 作業難易度 | 低い(初心者向け) | 中程度 | 高い(CSV操作必須) |
| おすすめの店舗 | 初めての移行・ 商品500点以下 |
大量データ・ 複雑なバリエーション |
少量データ・ CSV操作に慣れている方 |
多くの店舗様にとっては、BASEショップ情報移行アプリが最もスムーズに移行を進められる方法です。次のセクションでは、このアプリを使った具体的な移行手順を解説していきます。
ここからは、BASEショップ情報移行アプリを中心に、BASEからShopifyへ移行する際の具体的な手順を5つのステップに分けて解説していきます。移行前の準備から公開までの全体像を把握したうえで、順番に進めていきましょう。
まずはShopifyの公式サイトからアカウントを作成します。メールアドレス・パスワード・ストア名を入力するだけで、数分でストアが開設できます。Shopifyには無料体験期間が用意されているため、移行作業やデザインの確認をその期間中に済ませることも可能です。
アカウント開設後は、管理画面から「設定」に入り、ストアの基本情報(住所・連絡先・通貨設定等)を入力しておきましょう。この段階では決済設定やドメイン設定はまだ行わなくて構いません。
Shopifyの管理画面から「アプリ管理」を開き、「BASEショップ情報移行アプリ」を検索してインストールします。インストール後、アプリの指示に従ってBASE側の「CSV商品管理App」から商品データをCSV形式でエクスポートし、そのCSVファイルを移行アプリにアップロードします。
アプリが自動的にShopifyのフォーマットにデータを変換してくれるため、手動でのカラム名変更は不要です。商品画像・商品説明文・価格・在庫数などが一括で取り込まれます。移行完了後は、管理画面の「商品管理」から正しく反映されているか必ず確認してください。
商品データの移行が完了したら、続いて注文履歴とカテゴリ情報を移行します。BASEショップ情報移行アプリでは、注文データとカテゴリ(コレクション)情報もそれぞれ取り込みが可能です。
なお、BASEの顧客データ(メールアドレス等)は移行アプリでは直接取り込めない場合があるため、必要に応じてBASE側からCSVでエクスポートし、Shopifyの「顧客管理」からCSVインポートを行ってください。リピーター施策を行ううえで顧客データの移行は非常に重要ですので、忘れずに対応しましょう。
データの移行が完了したら、Shopifyのテーマを選んでストアのデザインを構築していきます。Shopifyの管理画面から「オンラインストア」→「テーマ」を開き、無料テーマまたは有料テーマを選択してカスタマイズを行います。
テーマエディタ上では、ロゴの設置・カラーの変更・フォントの調整・セクションの追加と並べ替えなどをノーコードで操作可能です。ブランドの世界観を表現するために、ファーストビューの画像やトップページのレイアウトには特にこだわることをおすすめします。
BASEのデザインをそのままコピーするのではなく、この機会にブランドの見せ方を見直すことで、移行を単なるプラットフォーム変更ではなく「EC事業のバージョンアップ」にすることが可能です。
デザインが整ったら、最後に決済方法・配送設定・ドメインの接続を行い、ストアを公開します。
決済設定では、Shopifyペイメントを有効化するのが最もおすすめです。クレジットカード(Visa・Mastercard・JCB・AMEX)に加え、Apple Pay・Google Pay・Amazon Payなどに対応しており、審査不要で即日利用可能です。
配送設定では、送料の計算方法(全国一律・重量別・エリア別など)を設定します。BASEで使用していた配送設定と同等の条件に設定しておくと、既存顧客に違和感を与えずにスムーズに移行できます。
ドメイン設定では、BASEで独自ドメインを使用していた場合はShopifyにドメインを接続します。Shopifyの管理画面から「設定」→「ドメイン」で外部ドメインの追加が可能です。独自ドメインを引き継ぐことで、SEO評価の引き継ぎやブックマークからのアクセス維持が期待できます。
すべての設定が完了したら、テスト注文を実施して決済〜受注確認〜メール配信の一連のフローに問題がないことを確認したうえで、パスワードを解除してストアを公開しましょう。
BASEからShopifyへの移行はアプリを使えばスムーズに進められますが、見落としがちなポイントも存在します。ここでは、移行時に必ず押さえておくべき6つの注意点を解説していきます。
BASEからShopifyに移行すると、商品ページのURLが変更されます。旧URL(BASE側)にアクセスしたユーザーがエラーページ(404)に到達してしまうと、ユーザー体験が悪化するだけでなく、Googleの検索評価にも悪影響を及ぼします。
対策として、Shopifyの管理画面から「オンラインストア」→「メニュー」→「URLリダイレクト」で、旧URLから新URLへの301リダイレクトを設定してください。これにより、旧URLへのアクセスが自動的に新URLに転送され、SEO評価の引き継ぎが期待できます。
特にBASEで独自ドメインを使用していた場合は、ドメインをShopifyに接続したうえでリダイレクトを設定することで、Google検索上のインデックスをスムーズに新ページへ移行できます。
BASEで商品ページに設定していたメタタイトルやメタディスクリプションは、移行アプリでは自動で引き継がれないケースがあります。移行後にShopifyの商品編集画面から「SEO」セクションを開き、各商品のメタタイトルとメタディスクリプションを再設定してください。
この設定を怠ると、Googleの検索結果上でShopifyが自動生成したデフォルトの情報が表示されてしまい、クリック率(CTR)が低下する原因になります。商品数が多い場合は優先度の高い商品(売上上位の商品・検索流入が多い商品)から順に対応していきましょう。
※関連記事:【2026最新】ShopifyのSEO対策ガイド!基本設定から応用施策まで徹底解説
BASEとShopifyでは顧客アカウントのシステムが異なるため、BASEで会員登録していた顧客がShopifyでそのままログインすることはできません。移行後にメールやSNSで既存顧客に案内を出し、新しいストアでのアカウント作成(パスワード再設定)を促す必要があります。
Shopifyでは、顧客データのインポート後に「アカウント招待メール」を一括送信する機能があります。このメールに新ストアのURLとパスワード再設定リンクを含めることで、顧客のスムーズな移行を実現できます。
BASEでブログ記事やお知らせを投稿していた場合、そのコンテンツもShopifyに移行することを忘れないでください。特に検索流入を獲得しているブログ記事がある場合は、記事を削除してしまうとSEO上の資産を失ってしまいます。
BASEショップ情報移行アプリではブログ記事の移行に対応していないため、手動でShopifyの「ブログ記事」セクションにコンテンツをコピーする必要があります。記事数が多い場合はMatrixifyを使うことで効率化できます。
ストアを公開する前に、テスト注文を実施して一連の購入フローに問題がないことを確認してください。Shopifyには「Bogus Gateway」というテスト決済機能が用意されており、実際の決済を行わずに注文→受注確認→メール送信のフローを検証できます。
確認すべきポイントは、商品情報の正確さ・送料計算の正しさ・決済処理の動作・注文確認メールの内容・在庫数の連動です。テスト注文を省略して公開した結果、決済エラーや送料計算ミスでクレームが発生するケースは少なくありません。
Shopify側のストアが完全に稼働し、問題なく注文を受け付けられることを確認してから、BASEのショップを閉鎖してください。移行が完了する前にBASEを解約してしまうと、データの再取得ができなくなる場合があります。
また、独自ドメインをBASE経由で取得していた場合は、ドメインの管理をShopifyまたは外部のドメイン管理サービスに移管する手続きが必要です。ドメイン移管には数日〜1週間程度かかることがあるため、余裕を持ったスケジュールで進めましょう。
BASEからShopifyへの移行が完了したら、次に考えるべきは「移行後に売上をどう伸ばしていくか」です。プラットフォームを変えただけでは売上は上がりません。Shopifyの強みを最大限に活かすために、以下の3つの施策を優先的に取り組んでいきましょう。
Shopifyに移行したら、まず取り組むべきはCRM(顧客関係管理)の仕組みづくりです。BASE時代にはできなかった、購入後フォローメール・カゴ落ちメール・セグメント別キャンペーンなどの施策が、ShopifyとKlaviyoの組み合わせで実現可能になります。
具体的には、以下のようなメールフローを設計するのが効果的です。
前述のアクセサリーブランド様の事例でも、Klaviyo導入+LINE連携によるCRM設計を整えたことが、メール経由のリピート売上が全体の22%まで成長した要因です。CRM設計は移行後の売上を左右する最も重要な投資ですので、早い段階から着手することをおすすめします。
Shopifyには、検索エンジンからの集客を強化するためのSEO設定が豊富に用意されています。移行直後はURLリダイレクトの設定に注力しがちですが、それだけでなく、以下のSEO設定も早期に最適化しておくことで、中長期的な集客基盤を構築できます。
特にブログ機能はBASEにはないShopifyの大きなアドバンテージです。商品に関連するお役立ちコンテンツを定期的に発信することで、広告費をかけずに検索流入を増やしていくことが可能になります。
※関連記事:【2026最新】ShopifyのSEO対策ガイド!基本設定から応用施策まで徹底解説
BASEからShopifyに移行した店舗様の多くは、Instagramを主要な集客チャネルとして活用しています。Shopifyでは、Instagramショッピング機能との連携が標準で用意されており、投稿やストーリーズから直接Shopifyの商品ページに誘導することが可能です。
さらに、GoogleショッピングやFacebook/Meta広告との連携、TikTok Shopとの接続など、複数のSNSチャネルを管理画面上から一元管理できるのもShopifyの強みです。集客チャネルを複数確保しておくことで、一つのチャネルに依存しない安定的なアクセス基盤を構築できます。
一言コメント
Finner株式会社 代表取締役 荻野勇斗
500店舗以上のEC支援実績
本記事では、BASEからShopifyへの移行について、移行すべきタイミングの判断基準・5つのメリット・3つの移行方法の比較・具体的な移行手順・注意点・移行後に売上を伸ばすための施策を網羅的に解説してきました。
BASEからShopifyへの移行は、単なるプラットフォームの引っ越しではなく、EC事業を次のステージに引き上げるためのターニングポイントです。手数料の最適化やデザインの自由度はもちろんですが、最も大きな変化は「顧客データを活用した本格的なリピーター施策」が打てるようになることではないでしょうか。
弊社がご支援したアクセサリーブランド様では、BASEからShopifyへ移行し、ブランドの世界観を反映したサイト構築とKlaviyoを活用したCRM設計を同時に実施した結果、移行後3ヶ月で月商300万円を達成し、BASE時代の約2倍の売上に成長されました(※社名非公開)。
移行に不安を感じている方も多いかと思いますが、BASEショップ情報移行アプリを活用すればデータ移行自体は数時間〜1日で完了します。大切なのは、移行前の準備と移行後の運用設計です。本記事の内容が、皆様のShopify移行の参考になりましたら幸いです。
BASEからShopifyへの移行、こんなお悩みありませんか?
Finnerの支援実績
BASEからShopifyへの移行支援を行ったアクセサリーブランド様では、ブランドの世界観を反映したサイト構築+Klaviyo導入によるCRM設計の結果、移行後3ヶ月で月商300万円を達成。BASE時代の約2倍の売上に成長されました(※社名非公開)。
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