【2026最新】EC商品写真・動画撮影を徹底解説!売れる7つのポイントとモール規格を紹介

更新日:2026/05/25
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弊社はAmazon・楽天市場・Qoo10・Yahoo!ショッピングなどのECモールを中心として、売上向上に向けたサービスを展開しています。

本記事では、日々の業務で培ったノウハウから、ECの商品写真・動画撮影について徹底的に解説をしていきます。

「商品写真を変えても売上が変わるの?」「内製と外注、どちらが正解なの?」「各モールで画像の規格が違うって本当?」といった疑問を抱えている店舗様も少なくないのではないでしょうか?

Finnerでは成果が実証されたノウハウ・経験にもとづいて、EC戦略立案から施策実行の代行までご支援しています。EC領域でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

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EC商品撮影(物撮り)とは?売上に直結する理由

EC商品撮影とは、楽天市場・Amazon・Qoo10・Yahoo!ショッピングなどのECモールや自社ECサイトに掲載するために、商品を正確かつ魅力的に撮影することを指します。一般的には「物撮り(ぶつどり)」とも呼ばれています。

実店舗では、お客様が実際に商品を手に取り、色味や質感・サイズ感を確認したうえで購入を判断できます。一方ECでは、その判断材料となるのが商品写真・動画だけです。どれだけ品質が高い商品であっても、写真のクオリティが低ければ魅力は伝わらず、そのまま離脱につながります。

楽天市場では「アクセス数 × 転換率(CVR) × 客単価」が売上の公式です。商品写真の改善は、広告費を増やさずに転換率を引き上げるもっともコストパフォーマンスの高い施策の一つといえます。


※関連記事:楽天市場の転換率を上げるには?目標値の設計から改善の具体手段まで徹底解説

商品写真が購買行動に与える影響

現代のECユーザーは、商品一覧ページをスクロールしながら瞬時に「クリックするかしないか」を判断しています。この判断において、タイトルや価格よりも先に目に入るのがサムネイル(商品画像1枚目)です。クリック率(CTR)に最も影響するのが、このサムネイルのクオリティであることはほぼ間違いありません。

弊社が支援したアウトドア用品D2Cブランド様では、「スペック羅列型」だった商品ページを利用シーンを起点とした訴求に全面改修しました。具体的には動画コンテンツの導入、レビュー要約のファーストビュー配置、競合比較表の制作などを実施した結果、主力商品のCVRが1.4%から2.9%(約2.1倍)に改善しています(※社名非公開)。

「写真を変えただけで本当に売上が変わるのか?」とお思いの方もいるかもしれませんが、弊社の支援経験上、サムネイル改善や商品ページの画像構成を見直すだけで転換率が大きく動くケースは珍しくありません。

荻野勇斗 一言コメント Finner株式会社 代表取締役 荻野勇斗 500店舗以上のEC支援実績
商品ページの改善相談でもっとも多いのが「広告を増やしてもROASが上がらない」というケースです。多くの場合、原因は広告ではなく商品ページ側にあります。特にサムネイルと商品画像の構成がユーザーの購買心理に寄り添えていないまま広告費だけを増やしても、転換率が低いままでは費用対効果は上がりません。写真・動画の改善は、広告投資の効率を上げるための”土台”だと捉えていただくと、優先度の高さが分かりやすくなります。

商品ページの写真・動画を改善したいけれど、何から手を付ければいいか分からなくなっていませんか?

Finnerでは商品ページの画像構成・訴求設計から制作業務まで一気通貫でサポートしています。弊社が支援した中堅アパレルメーカー様では、商品ページの全面リニューアルとSKU統合によるレビュー集約を実施し、転換率が1.2%→2.8%(約2.3倍)に改善した実績があります(※社名非公開)。

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売れるEC商品写真を作る7つのポイント

競合に差をつける商品写真を作るには、機材の良し悪しよりも「何をどう見せるか」の設計が重要です。弊社が500店舗以上の支援を通じて見えてきた、売上に直結するポイントを7つ解説します。

1. ライティング(照明)を整える

写真のクオリティは、8割以上がライティングで決まるといわれています。高価なカメラを使っても、光の当て方が悪ければ商品は魅力的に見えません。

EC商品撮影で使われるライティングの主な種類と特徴は以下のとおりです。

種類 特徴 向いているケース
自然光(窓際) 機材不要・柔らかな印象。ただし天候・時間帯に左右される 少量撮影・試し撮り・フード系
定常光(LEDライト) 明るさを数値で調整可。天候に左右されず安定運用できる 内製化・大量撮影・動画撮影
ストロボ プロ品質だが専門知識が必要。セッティングが複雑 外注・プロカメラマンへの依頼

内製化を検討している場合は、LEDの定常光ライトから始めることをおすすめします。価格も手頃になっており、初心者でも扱いやすく、動画撮影にも転用できます。またレフ板(反射板)を活用することで、影の調整や商品のテカリ抑制もできるため、ライティングの基本セットとして用意しておきましょう。

2. サムネイル(メイン画像)を徹底的に作り込む

サムネイルは商品ページの「顔」であり、検索結果やランキングで最初にユーザーが目にする画像です。クリック率に直結するため、全画像の中でもっとも重要な一枚といえます。

売れているサムネイルには共通する要素があります。

  • 商品が画面の80%以上を占めている(余白が少ない)
  • 背景と商品が干渉せず、パッと何の商品か判別できる
  • 明暗のコントラストがはっきりしている
  • 白背景や単色背景でシンプルに整理されている

なお、Amazonではメイン画像に白背景が必須など、モールごとに規格が異なります。詳しくは後述の「モール別 画像規格・注意点」セクションをご確認ください。

3. 背景設計と世界観の統一

背景は「目立たせるもの」ではなく「商品を引き立てるための装置」です。ECでは店舗全体で商品を並べたときの統一感が購買意欲に影響します。バラバラな背景の商品が並ぶ店舗は、信頼感が薄く見えてしまいます。

背景の選び方は商品ジャンルによって異なります。シンプルな白や淡いグレーは食品・雑貨・コスメと幅広く合わせやすく、木目・クラフト紙などのナチュラルな背景はオーガニック系・インテリア系と相性が良いです。アパレルであれば着用シーンを想定したロケーション撮影や、マネキン・トルソーを活用することでサイズ感や着用イメージを伝えやすくなります。

4. 利用シーン・使用感を訴求するサブ画像を用意する

商品ページのサブ画像(2枚目以降)は、ユーザーが「買う理由」を見つける場所です。商品単体の写真だけでなく、「この商品を使ったら自分の生活はどう変わるか」を想起させる画像を入れることがCVR改善の鍵となります。

サブ画像に入れると効果的な要素は以下のとおりです。

  • 使用シーン(実際に使っている様子)
  • 素材・質感のクローズアップ(テクスチャーが伝わるカット)
  • サイズ比較(手や日用品との対比)
  • こだわりポイントや機能の図解
  • 競合比較表(差別化ポイントの可視化)

楽天市場の場合、スマートフォンからのフリック操作でサブ画像をスライド表示できるため、重要な訴求ポイントは早い順番に配置することをおすすめします。


※関連記事:楽天市場の売れる商品ページとは?商品ページのポイントや作成手順など徹底解説!

5. スマートフォン表示を最優先に考える

楽天市場のスマホ利用率は全体の8割超、Amazonでも7〜8割がモバイルからの流入です。撮影したPCで見れば綺麗に見える画像も、スマートフォンの小さな画面では文字が読めない・商品の細部が見えないというケースがよくあります。

撮影・制作後は必ずスマートフォン実機で表示確認を行いましょう。画像内に文字を入れる場合は最低でも18px以上の文字サイズ、1枚の画像に詰め込む情報量を絞り込むことが重要です。

6. スマートフォン撮影でもクオリティを上げる方法

「高価な一眼レフカメラがないと売れる写真は撮れない」と思っている方もいるかもしれませんが、現代のスマートフォンのカメラ性能は非常に高く、ライティングと背景設計を整えれば十分に商品の魅力を伝えられます。

スマートフォン撮影でクオリティを上げるコツは以下のとおりです。

  • 三脚・スマホスタンドを使う:手ブレを防ぎ、毎回同じアングルで撮影できる
  • グリッド線を表示して水平を確認する:傾きのない安定した構図になる
  • ポートレートモードのON/OFFを使い分ける:背景をぼかしたい場合はON、全体をくっきり見せたい場合はOFF
  • RAWで撮影して後処理する:Lightroomなどのアプリで色調補正・明るさ調整がしやすい
  • 窓からの自然光を最大限活用する:午前中の柔らかい光が商品を最も自然に映す

7. 画像の後処理・レタッチで仕上げる

撮影したままの状態で画像を使うのは、EC商品撮影のプロからすると「もったいない」状態です。後処理(レタッチ・加工)を適切に行うことで、写真のクオリティは大きく向上します。

EC商品撮影で行う主な後処理は次のとおりです。

  • 明るさ・コントラスト・色調の補正(実物の色に近づける)
  • 背景の白飛ばし・切り抜き(モール規格に合わせる)
  • 余分な映り込みやゴミの除去
  • 文字・ロゴ・バッジ(「新商品」「受賞歴」等)の追加

ただし、実物と大幅に異なる加工(色の改変、サイズ感の誇張等)は返品・クレームの原因になります。「実物より少し良く見える」程度にとどめることが重要です。

【モール別】商品画像の規格・注意点

ECモールごとに商品画像のルール(サイズ・背景・枚数・ファイル形式等)が異なります。規格を守らないとページが非公開になったり、表示が崩れたりすることがあるため、必ず各モールの最新仕様を確認したうえで撮影・制作を進めましょう。

楽天市場の画像規格

楽天市場の商品画像で特に押さえておきたいポイントは以下のとおりです。

  • 推奨サイズ:1000px × 1000px以上(Zoom機能が有効になる)
  • 最大登録枚数:20枚(スマートフォンでフリック表示されるのは最大20枚)
  • ファイル形式:JPEG・GIF・PNG(1枚あたり最大2MB)
  • メイン画像の背景:特に規制なし(ただし白背景が転換率上昇に効果的な場合が多い)
  • 文字・ロゴ等の入れ込み:可能(ただし過度な装飾はNG)

楽天市場はスマートフォン利用者が全体の8割超を占めるため、縦長のLP型ページ構成と画像の配置が転換率に大きく影響します。フリック表示での順番を意識した画像設計が重要です。


※関連記事:楽天市場の制作代行業者おすすめ20選!商品ページ・新トップページ・GOLDページの違いから選び方まで徹底解説

Amazonの画像規格

Amazonはモールの中でも画像規格のルールがとくに厳しく設定されています。

  • メイン画像の背景:純白(RGB 255,255,255)必須。背景に色・模様・テキスト不可
  • 推奨サイズ:1000px × 1000px以上(Zoom機能有効)、最大解像度 10,000px
  • 最大登録数:メイン1枚+サブ5枚+動画1本(合計7点が推奨構成)
  • ファイル形式:JPEG・PNG・GIF・TIFF
  • 画面内で商品が画像全体の85%以上を占めること

特にAmazonはメイン画像の違反(白背景以外の使用)を発見するとページが非公開になる場合があるため注意が必要です。また、モバイルから7〜8枚目のサブ画像は表示されないため、重要な訴求は6枚目以内に収めることをおすすめします。


※関連記事:Amazonの商品画像のサイズやルールとは?設定のポイントも徹底解説

Yahoo!ショッピングの画像規格

Yahoo!ショッピングの主な画像規格は以下のとおりです。

  • 推奨サイズ:1000px × 1000px以上
  • 最大登録枚数:20枚
  • ファイル形式:JPEG・PNG・GIF(1枚あたり最大3MB)
  • メイン画像の背景:規制なし(白背景が推奨される場合が多い)

Yahoo!ショッピングはPayPayとの連携を活かした販促設計が重要で、超PayPay祭などのイベント時に対応したバナーや画像更新のタイミングも売上に影響します。楽天との画像流用は可能なケースが多いですが、モールのユーザー特性に合わせた訴求の調整を検討することをおすすめします。

Qoo10の画像規格

Qoo10はコスメ・韓国商材の販売が強いモールで、ビジュアル訴求が購買行動を大きく左右します。

  • 推奨サイズ:800px × 800px以上(1:1の正方形推奨)
  • 最大登録枚数:商品ごとに10枚前後
  • ファイル形式:JPEG・PNG・GIF
  • メイン画像の背景:規制なし(韓国コスメらしいブランド感のある背景が多く活用されている)

Qoo10はメガ割などの大型イベント時に集中的に売上が発生するため、イベント前に商品ページの画像を整備しておくことが重要です。弊社が支援した韓国コスメメーカー様では、QSMを用いた定量分析と商品ページの見直しにより、売上がV字回復し目標数値の108%を達成した実績があります(※社名非公開)。

ECの商品動画活用が売上を変える

近年、ECモールでの商品動画の活用は急速に普及しており、静止画だけでは伝えられなかった「使い心地」「質感」「サイズ感」を短時間で伝えられる強力なコンテンツとして注目されています。

商品動画を活用するメリット

商品動画を商品ページに導入することで期待できる主なメリットは以下のとおりです。

  • 転換率(CVR)の向上:商品の理解度が高まり購入の不安が解消される
  • 返品率の低下:実物のイメージを正確に伝えることでギャップが生じにくい
  • 差別化効果:動画を掲載していない競合と比べてページの充実度が際立つ
  • Amazon広告での活用:スポンサーブランド動画広告(SBV広告)としても使い回せる

Amazonのスポンサーブランド動画広告(SBV広告)は、通常のディスプレイ広告と比較してCVRが高く、ROASも高い傾向にあります。商品ページ用に制作した動画をそのまま広告素材として活用できるため、撮影コストを分散できるという観点でも動画制作は費用対効果が高い施策といえます。


※関連記事:Amazon スポンサーブランド動画広告とは?メリットや活用方法を徹底解説!

楽天市場での動画活用

楽天市場では商品ページへの動画設置が可能で、RMS(楽天市場店舗管理システム)の動画管理機能からアップロードできます。PCでは買い物かご周辺、スマートフォンではフリック画像の最後に表示されるため、動画単体での訴求力は限定的です。そのため、楽天での動画活用は「見てもらえれば強力」という位置づけで考え、静止画による商品訴求をメインに設計することをおすすめします。


※関連記事:楽天市場 商品ページの動画設置方法と活用メリットとは?

EC商品動画の撮影・制作のポイント

動画は写真よりも情報量が多い分、制作のポイントを押さえないと「何が言いたいのかわからない動画」になってしまいます。

  • 最初の3秒で商品の魅力を伝える:ユーザーはすぐにスクロールするため、冒頭にインパクトを集中させる
  • テロップ(字幕)を入れる:音声なしで視聴されることが多いため、テキストで訴求を補足する
  • 15〜30秒以内に収める:長すぎると離脱率が上がる
  • 正方形(1:1)または縦型(9:16)に対応する:スマートフォン表示に最適化する

EC商品撮影:内製vs外注、どちらを選ぶべきか?

撮影を自社で内製するか、外部のカメラマン・制作会社に外注するかは、EC事業者が必ず直面する判断です。どちらが正解かは商品ジャンル・商品点数・クオリティ基準・予算によって異なりますが、判断の材料となる比較を整理しました。

内製 外注
コスト 機材の初期投資が必要。継続的な変動コストは低い 1商品300円〜。高クオリティは1カット数千円〜
スピード 即日対応可。新商品追加や差し替えが迅速 発注〜納品まで1〜3週間程度
クオリティ 担当者のスキルに依存。均質化が難しい プロによる安定した高品質
向いている商品 商品点数が多い・頻繁に追加される・小型商品 高単価・ブランド訴求が重要・アパレル・コスメ
ノウハウ 社内に知見が蓄積される。属人化のリスクあり 社内にノウハウが残らない。業者選定が重要

弊社の支援経験上、多くのEC事業者にとって最適なのは「定番商品は外注でプロクオリティを確保し、バリエーション追加や差し替えは内製でスピード対応する」という使い分けです。一律に外注または内製に統一するのではなく、商品の役割(主力商品か補完商品か)に応じてリソースを配分することをおすすめします。

内製化を成功させるための最低限の機材

撮影を内製化するにあたり、最低限揃えておきたい機材は以下のとおりです。スマートフォンでの撮影を前提とした場合、トータル3〜5万円程度から始めることが可能です。

  • 三脚またはスマホスタンド(1,000〜5,000円程度)
  • LEDリングライトまたはパネルライト(3,000〜15,000円程度)
  • 撮影用背景紙またはレフ板セット(1,500〜5,000円程度)
  • 撮影ボックス(小型商品向け)(2,000〜10,000円程度)

商品撮影代行に依頼するときの費用相場と選び方

外注を検討している方のために、商品撮影代行の費用相場と依頼時に注意すべきポイントをまとめます。

撮影代行の費用相場

撮影種別 費用目安 備考
シンプル物撮り(白背景) 1商品あたり300円〜1,500円 大量撮影時に単価が下がることが多い
演出あり・シーン撮影 1カット3,000円〜10,000円 スタジオ利用・プロップス手配含む
モデル撮影(着用・使用) 半日〜1日30,000円〜200,000円 モデルフィー・スタジオ費別途
商品動画制作(15〜30秒) 1本30,000円〜150,000円 撮影+編集込み。内容により大きく変動

なお、商品を郵送して撮影してもらえる「宅配型」の代行サービスも増えており、エリアを問わず利用できます。発注から納品まで通常1〜3週間程度かかるため、新商品ローンチや販促イベントに合わせてスケジュールを逆算して依頼することが重要です。

撮影代行業者を選ぶ際の5つのチェックポイント

撮影代行業者を選定する際は、以下の5点を必ず確認することをおすすめします。

  • ①自社商品ジャンルの実績があるか:コスメ・アパレル・食品など、ジャンルによって求められる撮影技術が異なる
  • ②モール規格への対応状況:楽天・Amazon・Qoo10それぞれの規格に合わせたリサイズ・背景処理ができるか
  • ③ライティング・レタッチの実績サンプルを確認できるか:ポートフォリオを必ず確認する
  • ④加工・レタッチ込みか、別途オプションか:追加費用の有無を事前に確認する
  • ⑤撮影指示書の受付有無:「こう撮ってほしい」という細かなイメージを事前にすり合わせできるかが仕上がりを左右する

弊社Finnerでも、商品ページ制作の一環として画像制作・ライティング・訴求設計を一気通貫でサポートしています。老舗メーカーである丹平製薬様(「アトピタ」等のブランド展開)への支援では、競合分析からアウトプットまでのフローを明確化し、「古い商品を新しく見せる」クリエイティブ刷新を実施。社内から「この金額でここまでやってくれるのか」という高評価をいただいた実績があります。
丹平製薬様の制作支援事例はこちら

荻野勇斗 一言コメント Finner株式会社 代表取締役 荻野勇斗 500店舗以上のEC支援実績
撮影代行業者を選ぶ際に意外と見落とされがちなのが「モール規格への対応」です。楽天・Amazon・Qoo10はそれぞれ背景規定やサイズ基準が異なるため、「撮ってもらった写真がモールにアップできない」「Amazonのメイン画像が白背景じゃなくて差し替え対応が必要になった」というケースが弊社への相談でもよく聞かれます。撮影を依頼する前に、出品するモールの規格を共有して、対応可能かどうかを事前に確認することを強くおすすめします。

まとめ

本記事では、EC商品写真・動画撮影に関して以下の内容を解説しました。

  • EC商品撮影(物撮り)は転換率(CVR)に直結し、売上への影響が大きい
  • 売れる商品写真を作る7つのポイント(ライティング・サムネイル・背景・サブ画像・スマホ対応・スマホ撮影・レタッチ)
  • 楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピング・Qoo10それぞれの画像規格と注意点
  • EC商品動画の活用メリットと撮影のポイント
  • 内製vs外注の使い分け方と費用相場
  • 撮影代行業者の選び方5つのチェックポイント

商品写真・動画の改善は、広告費を増やさずに転換率を引き上げるもっともコストパフォーマンスの高い施策の一つです。まずはサムネイル(メイン画像)の見直しから着手し、改善の効果を確認しながら段階的に対応範囲を広げていくことをおすすめします。本記事が店舗様の商品クリエイティブ改善のご参考になれば幸いです。

EC商品写真・動画撮影、こんなお悩みありませんか?

写真を変えてみたものの転換率が改善されず、何が悪いか分からない
商品点数が多く、撮影・更新のリソースが追いつかない
楽天・Amazon・Qoo10それぞれの規格に合わせた画像制作が手間すぎる
写真・動画改善を含む商品ページ全体のPDCAが仕組み化できていない

Finnerの支援実績

弊社が支援した老舗化粧品メーカー(丹平製薬様)では、競合分析〜制作まで一気通貫で対応し、「古い商品を新しく見せる」クリエイティブ刷新を実施。また中堅アパレルメーカー様では商品ページの全面リニューアルにより転換率が1.2%→2.8%(約2.3倍)に改善しています。

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Written by
荻野 勇斗
Finner株式会社 代表取締役

慶應義塾大学商学部卒業。楽天グループ株式会社、株式会社セールスフォース・ジャパン、ECコンサルティング会社を経て現職。

楽天ではSOY受賞店舗を含む500店舗以上のEC事業者を担当し、売上拡大を支援。カテゴリー内で3度の表彰に加え、楽天賞も受賞。

その後、開業2期目のECコンサルスタートアップに参画し、責任者としてすべてのECモール・自社ECを横断した戦略設計から運用まで一気通貫の支援を推進。

これらの経験を経てFinner株式会社を設立。EC運営の実務とCRMの知見をかけ合わせた「商品・顧客起点のマーケティング設計」が強み。

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