楽天ROOM(楽天ルーム)とは?仕組みや店舗の活用方法、アフィリエイトとの違いも徹底解説!

更新日:2024/06/14
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弊社はECを中心として、売上向上に向けた運営代行やコンサルティングサービスを展開しています。

今回は日々の業務で培ったノウハウから、楽天ROOM(楽天ルーム)について徹底的に解説をしていきます。

楽天ROOM(楽天ルーム)は昨今、Instagramのインフルエンサーだけではなく芸能人やYouTuberでも利用することも増えてきました。

また店舗側からすると楽天ROOM(楽天ルーム)をうまく活用することで、楽天内部広告以外で新規顧客を獲得できるチャンスでもあります。

もしどの様なインフルエンサーに声をかけるべきか迷われている場合は、是非一度以下の無料相談よりご連絡ください!貴店舗商品を拝見させていただき、一度弊社でインフルエンサーの抽出をしてみます!

楽天ROOM(楽天ルーム)とは?

(画像引用:https://room.rakuten.co.jp/)

まず楽天ROOM(楽天ルーム)とは、楽天アフィリエイトを利用したショッピングSNSです。

InstagramのようにROOMと呼ばれる個人ページで商品を紹介して、そのページ経由などで商品が購入された場合アフィリエイト報酬が付くという形式のSNSになっています。

一般的なPCブラウザ(上記画像)・モバイルブラウザの他に、モバイルアプリケーションからも楽天ROOMにアクセスすることができ、X(旧Twitter)やInstagramのようにお気に入りのユーザーの購入品をフォローしてチェックすることも可能です。

楽天ROOMの投稿者側の登録はかなりシンプルで、楽天IDを持っていればすぐに始めることができます。登録した後は楽天市場内で自分が購入して良かった商品や、お気に入りの商品などをmyROOM(個人ページ)に集めていくだけです。

また「楽天ユーザーの目線」に立つと、楽天市場には数億(2022年時点では3.6億)商品が登録されているため、ROOMができる前は自分自身と世界観や好みの近い特定のユーザーが購入した商品を見つけるのも一苦労でした。

しかし楽天ROOM(ルーム)ができたことで、膨大な商品の中からお気に入りの商品をユーザー軸でも見つけることができるようになったため、楽天ユーザーにも大きなメリットがあります

楽天ROOM(楽天ルーム)の報酬制度:通常報酬

楽天ROOMの成果報酬システムは楽天アフィリエイトを使用しています。

そのため、楽天ROOMの報酬のパーセンテージは基本的に楽天アフィリエイトと一緒で、『通常報酬率』は商品ジャンルごとに2%〜4%に定められています

ただし、報酬には「1商品1個の売上につき1,000円まで」ということと「同一ユーザーの購入については、1ユーザーあたり月3,000円まで」という制限が付けられていることに注意してください。

また、報酬については楽天キャッシュ(楽天サービスで使用できる電子マネー)で受け取ることが基本になっており、3,001円以上の報酬を受け取るには、楽天カードまたは楽天銀行とのアカウントID連携が必要になります。

楽天ROOM(楽天ルーム)のランクについて:ランクボーナス報酬

(画像引用:https://room.rakuten.co.jp/info/room_rank/)

そしてここが楽天アフィリエイトと楽天ROOM(楽天ルーム)の大きな違いとなりますが、上記のように楽天ROOMにはランク制度が導入されています

ROOMランク(ルームランク)はS~Eまでありますが、プラスの報酬が付くのはBランクからです。

基本的に楽天ROOMに登録をして、プロフィールの設定や検索機能を使って商品検索すること、「フォロー」と「投稿のいいね」を行うとランクC・D・Eランクになります。

そして更に購入品について楽天ROOMにオリジナル写真の投稿を行うとBランクになるなど、昇格には条件があり、毎月ランクは変動をしていきます。

ちなみにですがSランクやAランクは購入実績が高い人が対象ですので、自分だけでは達成できません。

楽天のアフィリエイトについて詳しく理解したい!という方はぜひ下記の記事を参考にしていただければと思います。

楽天ROOM(楽天ルーム)を店舗側はどう活用するのが良い?

では、ここからは楽天ROOM(楽天ルーム)を店舗側がどう活用して売上を上げていけば良いのか、という部分をご紹介していきます。

1. 楽天ROOM(楽天ルーム)の「店舗アカウント」を開設!

まずは楽天ROOM(楽天ルーム)の「店舗アカウント」を開設しましょう。

これは店舗向けの機能で、R-SNSを契約している店舗様で活用することができます

基本的に楽天ROOMアフィリエイトになりますので、ショップが投稿することは規約違反となりますが、店舗アカウントを活用することで自社の商品を投稿できるようになります

ちなみに開設手順はシンプルで、以下となります。

①楽天会員IDを用意

②楽天ROOMの一般アカウントを作成

③一般アカウントから店舗アカウントへ切り替えの申請を行う

そして店舗アカウントに投稿する商品でオススメなのは以下などです。

・TVや雑誌などで紹介された商品

・トレンドを先取りしている商品

・インスタ映えの商品

これらの特徴は「実際に良いものなのか」などリアルな反応が気になる商品です。

美容系商材はもちろんですが、最近ではベビー用品、ペット用品なども多く投稿されている傾向にあるため、もし店舗様で該当の商品を取り扱っている場合は開設を検討してみることをオススメします。

その他楽天ROOM(楽天ルーム)の「店舗アカウント」ならではの機能としては『プレゼントキャンペーン』などが挙げられます。様々なキャンペーンを通じて、自店舗のフォロワーを増やしていきましょう!

2. 楽天ROOM(楽天ルーム)の「ショップページ」で直接的な感想を訴求!

次は「ショップページ」の活用です!

楽天ROOM(楽天ルーム)には「ショップページ」という店舗アカウント向けの機能があります。

ショップページを活用することで、楽天ROOMにユーザーが投稿した商品をショップタグを利用することで自社の商品のみにまとめることができます。

そのようにまとめた楽天ROOMのショップページについては、事前にRMSより外部リンク申請を出しておくことで楽天市場店舗内やメルマガ・LINE配信にも活用することができます。

楽天市場内にもレビューはありますが、それとは別で楽天ROOM内での実際の商品の活用方法や感想などを見ていただくことで更に商品購入の転換率を高める効果も期待できます。

とある調査によると約5割の購買行動に口コミが影響しているとも言われていますので、自社の楽天店舗商品ページのレビューに加えた形で楽天ユーザーの皆様にレビューを見ていただくことは直接的な効果に繋がります。

ちなみにですが、同調査で女性のほうが男性よりもレビューを意識していて、ECでの購買に影響することもわかっていますので、自社商品が女性ターゲットである場合などは特にショップページの活用を行うことをオススメします。

3. 楽天ROOM(楽天ルーム)の「ROOMインフルエンサー」に仕事を依頼!

(画像引用:https://room.rakuten.co.jp/feature/influencer_recruit/)

最後は楽天ROOM(楽天ルーム)の「ROOMインフルエンサー」活用です。

楽天ROOM(楽天ルーム)にはInstagramやTikTokのように「人気インフルエンサー」がいます。これらの方々はROOMインフルエンサーや人気ユーザー、ROOMER(ルーマー)と呼ばれていることもあるようです。

この様なROOMインフルエンサーは楽天市場経由(ROOMプロモーション依頼ご相談フォームより)で仕事を依頼する必要はありますが、直接的に自社の商品のPRをしてもらうことができます

また、上記画像のように『ランクがAランク以上』かつ『ROOM内フォロワー数1000名以上』であることを条件に公式のインフルエンサーを楽天市場が募集していることもあり、楽天としても力を入れていることがわかります。

注意点としてROOMインフルエンサーに依頼する際は、しっかりとプロモーションしたい商材や具体的に依頼したいROOM(ルーム)ユーザーなど、なるべく詳しく記載することをおすすめします。

相性の良いROOMインフルエンサーに仕事を依頼することで、楽天市場内だけでは獲得することができなかった新規ユーザーにリーチすることができることも魅力でしょう。ただし、効果などが保証されるわけでは有りませんので、その点はご留意ください。

まとめ:楽天ROOM(楽天ルーム)について

本記事では「楽天ROOM(楽天ルーム)の基本や活用方法」について解説しました。 

記事を最後まで見てくださり、誠にありがとうございました。この記事が皆様にとって役に立っていますと幸いです。

楽天ROOMはしっかりと理解して活用をしていくことで、店舗の売上にも直結する可能性があります。

冒頭にもご紹介しましたが、どんな商品を、どんなインフルエンサーに依頼するのが良いか迷われている場合は是非一度ご連絡ください。

弊社では、楽天ROOMに関するご相談はもちろんのこと、楽天市場に関するほとんどの業務を代行可能です!


Written by
荻野 勇斗
Finner株式会社 代表取締役

慶應義塾大学卒業後、楽天グループ株式会社に入社。
楽天では関東地方や中部地方を中心に商材ジャンルを問わず、SOY受賞店舗を含めて約500店舗のコンサルティングを経験。
楽天卒業後、株式会社セールスフォース・ジャパンに入社し、CRMを中心としたBtoCマーケティングご支援の経験。

その後、急成長のECコンサルティングスタートアップ企業の開業2期目に事業責任者として参画。同社にて楽天市場だけではなくAmazonやYahoo!ショッピング、自社ECサイトなど様々な形態・商材ジャンルのEC店舗の立ち上げ〜コンサルティング事業に従事。
現在はECコンサルティング・運営代行事業を中心としたFinner株式会社を設立し、クライアントのECコンサルティングや運営代行を担う。

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