「”本当にいい”と思った商品しか発売致しません。」をポリシーとして、化粧品の企画・販売事業を展開する株式会社NAPO様。同社の楽天市場運営責任者の三上様にFinnerのご支援を受けての率直な感想を伺いました。
販促施策としてRPP広告を実施しており、ある程度の成果は出せていたのですが昨今の指名買いのトレンドもあり、効果が伸び悩んでいる状況でした。
PDCAを回し少しずつ実績は出ていたのですが、更に高い成果を出すべく外部の支援も視野に入れており、またRPPにとどまらず、楽天市場の販促施策全般に対し網羅的なアドバイスが欲しいと感じていました。
代表の荻野さんが直接現場で支援してくださる所に魅力を感じました。他のECコンサルティング企業ももちろん検討していましたが、代表自らが現場に立ち、過去のEC支援経験はもちろんのこと経営者の目線からサポートいただけた点が魅力的でした。
広告運用については投資金額に対して成果報酬での契約でしたが、Finner社への実入りが減ったとしても弊社の利益構造の最大化に繋がるご提案をいただいたことも印象に残っており、他の運用代行会社にはできないことだと思っています。
発注前の段階で、支援中の成果物のイメージや想定される伸び幅について客観的に示していただいたことも非常に印象に残っております。加えて、荻野さんの人柄に惚れた部分もあります。外部支援事業者を選ぶのであれば、担当者と私との相性ももちろん重要です。荻野さんは私はもちろん、どのような性格の方でもマッチするのではないかと考えています。
RPPに関わる提案は非常に印象に残っています。最適なキーワード選定やスーパーSALE等の企画を加味したキャンペーン施策によるアクセス数改善施策等が最も印象的でしたね。
そしてご提案時には現状の運用方法を否定するのではなく私の立場に立って、うまくいっている点と改善点に関して丁寧に教えていただきました。
前述のような提案はもちろんですが、「聞きたいときに聞きたいことを聞ける」というのも、荻野さんと働くメリットかと思います。楽天、そしてECスタートアップでの事業責任者経験もあることから、知識の幅が広く、どのような質問に対しても分かりやすく答えていただけて非常に助かりました。
RMSのデータをもとに20を超える観点で分析頂き、潜在キーワード等も踏まえた運用戦略を取ることで、RPPのROASを2倍以上に改善することができました。
また、広告に関する施策だけでなく、どの商品の販売に注力すべきか、その販促施策は何をすべきか等、楽天市場の売上を伸ばすにあたり必要な施策に関して細かくアドバイスをいただきました。その結果もあり、売上は順調に伸びてきています。
弊社と同規模、あるいは同ジャンルの企業にはぜひお問い合わせしてみて欲しいです。
Finner社の中で社員の皆さまと協力しながら、ECモールにおける美容商品の価格表一覧を作るなど、他企業では恐らく工数がかかって手を出せていないようなことも対応されており、感心しました。
そのような社員の皆さんの仕事に対する姿勢も荻野さんが代表だからこそのものだと思います。また、Amazon等の他のECモールに関する知見も豊富なので、楽天市場の運営にとどまらずお悩みを抱えていれば、まずは相談することをお勧めします!
導入事例制作代行 合同会社better value社が執筆
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