エモーショナルな感情を示す「Wonder」と世の出来事を科学しロジカルな結論と進む先を示す「Labo」の間の壁を超えることを使命として、マーケティングコンサルティングを中心とした事業を展開する株式会社Wonderlabo様。同社の代表取締役 廣野様にFinnerのご支援を受けての感想を伺いました。
弊社はマーケティングコンサルティング事業に加え、BCG等のトップコンサルタントが監修するマーケティング研修事業も展開しております。その中に「Salesforceの研修事業」を加えたいと考えておりました。
タイトルにもある通り、Salesforceの市場は非常に大きく、今後も急成長することが見込まれています。そのような市場に対して、自社も参入したいと考えておりました。
「Salesforceを触ったことがある」「Salesforceで営業組織を管理したことがある」という人材は身の回りに数多くいたのですが、「Salesforceを未経験の人でも使えるようになる研修を作れる」という人はなかなかいなかったんです。
そのような悩みを抱えていた中、たまたま知り合い経由で斉本さんを紹介頂きました。紹介頂く前から、Salesofrceの知識が豊富とは聞いていたのですが、実際にお話してみると、その知識量に圧倒され、すぐに発注を決めました。
前出の斉本さんの知識量はもちろん、「仕事の進めやすさ」を発注前に感じることができたのがポイントです。
もちろん、Salesforce関連の事業を得意とする会社に、高い金額を払えば今回の研修事業もすぐに立ち上げることができたかもしれません。
しかしながら、弊社は「面白くないことを面白くする」を信念としておりますので、紋切り型の研修ではなく、実際に受講する人がのめりこむようなそんな研修を作りたいと考えておりました。
斉本さんは最初にお話した段階で、そのような当社の理念を踏まえた、ご自身なりのSalesforce研修イメージを提案してくださいました。そのような、こちらの境遇を踏まえた初期提案を見て、絶対にFinner社に発注しようと決めましたね。
ユーザー目線を大切にした提案ですかね。これは私だけでなく、実際にやり取りをしていた現場メンバーも同意見です。
プロジェクトを進める中で、「もしかしたらこのような内容も受講者には刺さるかもしれないので、作ってみました!」等、こちらの指定する枠組みにとらわれず、常に受講者が欲しがるものを想像し、必要なものを提案してくださいました。
同じような外部支援企業に依頼したこともあるのですが、こちらの指定するスコープのところだけを淡々と対応する形で、斉本さんのように+αの提案をしてくれる方は少なかったです。
もちろん事業自体はこれから本格的にスタートするため、やってみないと結果が分からない部分はあります。
しかし、誰よりもSalesforceに詳しく、そして誰よりも顧客目線のある斉本さんが作成された講座ですので、良い結果が出ると確信しています。
Salesforceに関連する事業を始めたい、あるいは自社の営業組織の生産性をあげるためにSalesforceを始めたい等、Salesforceに関連するお悩みを抱えている方はすぐに問い合わせるべきだと思いますね。
斉本さん自身がSalesforceでインサイドセールスやフィールドセールスの経験を積んでいることもあり、各組織にあわせた柔軟なSalesforceの運用体制を提案してくれると思います。まずは斉本さんとお話してみてください!
なんでもお気軽にご相談ください
フォームに必須事項をご入力の上、送信してください。
担当者が内容を確認後、1営業日以内にご連絡いたします。